2009年03月28日
岡田ジャパン、辛勝です。
今日のサッカーW杯予選のバーレーン戦、何とか1-0で
勝ちました。
が、とにかくストレスのたまる試合でした。日本は、いつものように
パスを回すばかりでショートを打たず、たまに打ったと
しても枠へ行かず、本当にイライラする展開でした。
逆にバーレーンの方は、アウェイということもあり、
徹底的に引いて守り、カウンターで攻めることを
続けて、一瞬冷とする場面があったりして、それが
更にイライラを募らせる感じでした。
そんな中で、後半ようやく中村選手のフリーキックが
決まって、何とか1-0で勝利を収めることができました。
結果だけ見れば、これで本戦出場にぐっと近づき、
とても良かったのですが、このままの状態で本戦に
出場しても、予選敗退が関の山で、とてもBest4なんて
望めない気がします。
サッカーに関してはまったくの素人ですが、とにかく
シュートを打たないFW、パスを回すことしか考えていない
としか思えないMFを何とかして欲しいと思います。
勝ちました。
が、とにかくストレスのたまる試合でした。日本は、いつものように
パスを回すばかりでショートを打たず、たまに打ったと
しても枠へ行かず、本当にイライラする展開でした。
逆にバーレーンの方は、アウェイということもあり、
徹底的に引いて守り、カウンターで攻めることを
続けて、一瞬冷とする場面があったりして、それが
更にイライラを募らせる感じでした。
そんな中で、後半ようやく中村選手のフリーキックが
決まって、何とか1-0で勝利を収めることができました。
結果だけ見れば、これで本戦出場にぐっと近づき、
とても良かったのですが、このままの状態で本戦に
出場しても、予選敗退が関の山で、とてもBest4なんて
望めない気がします。
サッカーに関してはまったくの素人ですが、とにかく
シュートを打たないFW、パスを回すことしか考えていない
としか思えないMFを何とかして欲しいと思います。
2009年03月24日
侍JAPAN、連覇おめでとうございます!
WBCの侍JAPANが、今大会5度目の日韓戦を制して
連覇を果たしました。
本当におめでとうございます。
今日は、平日で仕事中の身としては気になりながらも、
ネットでチェックすることも出来ず、昼休みになった
ところで、速攻食堂に駆け込み、TVで経過を確認しました。
その時点で1-0のリード中で、更にチャンスを迎えている状態でした。
残念ながら、そのチャンスを生かすことが出来ず、いやな
感じで迎えたその裏の韓国の攻撃でソロホームランを
打たれてしまい、同点になってしまいました。
その後、日本が1点を追加したところで昼休み終了となって、
結果が気になるところではありましたが、仕方なく
仕事に就きました。
そして、夕方の定時後にまたまた速攻ネットで結果を
確認にして5-3で勝利したことを知り、回りの同僚と
喜び合いました。
ただ、試合経過を見ると、本当に薄氷を踏むような
勝利だったんですね。
でも、とにかく優勝したことには変わりませんので、
本当におめでとうございます。そして、感動をありがとうございました。
そして、今安心してTV観戦中です。結果はわかっているのですが、
やっぱりこの目で確認したくなるのは日本人の性なのでしょうか。
連覇を果たしました。
本当におめでとうございます。
今日は、平日で仕事中の身としては気になりながらも、
ネットでチェックすることも出来ず、昼休みになった
ところで、速攻食堂に駆け込み、TVで経過を確認しました。
その時点で1-0のリード中で、更にチャンスを迎えている状態でした。
残念ながら、そのチャンスを生かすことが出来ず、いやな
感じで迎えたその裏の韓国の攻撃でソロホームランを
打たれてしまい、同点になってしまいました。
その後、日本が1点を追加したところで昼休み終了となって、
結果が気になるところではありましたが、仕方なく
仕事に就きました。
そして、夕方の定時後にまたまた速攻ネットで結果を
確認にして5-3で勝利したことを知り、回りの同僚と
喜び合いました。
ただ、試合経過を見ると、本当に薄氷を踏むような
勝利だったんですね。
でも、とにかく優勝したことには変わりませんので、
本当におめでとうございます。そして、感動をありがとうございました。
そして、今安心してTV観戦中です。結果はわかっているのですが、
やっぱりこの目で確認したくなるのは日本人の性なのでしょうか。
2009年03月15日
今週のいろいろです。
今週もいろいろなことがありました。
まず、京都チャレンジャーです。
第1シードの添田選手は、残念ながら1回戦敗退となりましたが、
それ以外の多くの日本選手が活躍されました。
その中でも1番は、鈴木選手ですね。
昨日の伊藤選手と組んだダブルスは、フルセットの接戦の末に
敗れてしまい準優勝でした。
そして、迎えた今日のシングルの決勝戦ですが、こちらも
残念ながらウクライナのブブカ選手に6(6)-7、4-6でストレート負けで
準優勝となりました。
これまで、なかなか勝てない状況が続いていましたが、相性の良い
この京都チャレンジャーでの活躍は、この後につながるものだと思います。
準優勝、おめでとうございます。
先週からのデ杯に続く連戦、本当にお疲れ様でした。
そして、個人的に注目していた三橋選手ですが、準々決勝で優勝した
ブブカ選手に6(5)-7、6-4、6(4)-7と惜敗でした。
スコアだけから見ると、本当に大接戦だったようで、本当に惜しかったです。
しかし、今回のポイントで320位前後までランキングが上がりそうで。
この調子で、錦織選手や添田選手、伊藤選手と共に日本テニス界をどんどん
盛り上げていって欲しいと思います。
そして、錦織選手ですが、インディアンウェルズ・マスターズの1回戦で、
クロアチアのLJUBICIC選手に3-6、3-6のストレートで敗れてしまいました。
やはり、肘の調子が良くないのでしょうか?心配です。
しかし、去年のデルレイビーチでの初優勝や全米でのBest16などの成績が
凄すぎて、ついつい期待してしまいますが、まだ19歳で、ツアーに参戦しても
日が浅い錦織選手ですから、ここは少し冷静に応援することが重要な気がします。
次のSony Ericsson Openに参戦されるのかはわかりませんが、次回も応援したいと
思います。
まず、京都チャレンジャーです。
第1シードの添田選手は、残念ながら1回戦敗退となりましたが、
それ以外の多くの日本選手が活躍されました。
その中でも1番は、鈴木選手ですね。
昨日の伊藤選手と組んだダブルスは、フルセットの接戦の末に
敗れてしまい準優勝でした。
そして、迎えた今日のシングルの決勝戦ですが、こちらも
残念ながらウクライナのブブカ選手に6(6)-7、4-6でストレート負けで
準優勝となりました。
これまで、なかなか勝てない状況が続いていましたが、相性の良い
この京都チャレンジャーでの活躍は、この後につながるものだと思います。
準優勝、おめでとうございます。
先週からのデ杯に続く連戦、本当にお疲れ様でした。
そして、個人的に注目していた三橋選手ですが、準々決勝で優勝した
ブブカ選手に6(5)-7、6-4、6(4)-7と惜敗でした。
スコアだけから見ると、本当に大接戦だったようで、本当に惜しかったです。
しかし、今回のポイントで320位前後までランキングが上がりそうで。
この調子で、錦織選手や添田選手、伊藤選手と共に日本テニス界をどんどん
盛り上げていって欲しいと思います。
そして、錦織選手ですが、インディアンウェルズ・マスターズの1回戦で、
クロアチアのLJUBICIC選手に3-6、3-6のストレートで敗れてしまいました。
やはり、肘の調子が良くないのでしょうか?心配です。
しかし、去年のデルレイビーチでの初優勝や全米でのBest16などの成績が
凄すぎて、ついつい期待してしまいますが、まだ19歳で、ツアーに参戦しても
日が浅い錦織選手ですから、ここは少し冷静に応援することが重要な気がします。
次のSony Ericsson Openに参戦されるのかはわかりませんが、次回も応援したいと
思います。
2009年03月11日
京都チャレンジャーは波乱含みの展開です。
今週、京都で開催されているチャレンジャー大会は、
波乱含みの展開で進んでいます。
ます、昨年優勝の添田選手が1回戦でフランスの
DUPUY, Baptiste選手に敗れてしまいました。
スコア的には、6-1、6(5)-7、3-6ですから、非常に
惜しかったと思います。
やはり、先週のデ杯の疲れもあったのでしょうか。
これで、楽しみしていた鈴木選手との対戦は早くも
なくなってしまいました。
一方の鈴木選手の方は、順調に勝ちあがってBest8に
進出しました。
第2シードの韓国のLEE, Hyung-Taik選手も敗れてしまったので、
一気に優勝の可能性も出てきたような気がします。
何と、その第2シードのLEE, Hyung-Taik選手を
敗った選手が伊藤竜馬選手です。スコアも、6-3、6-1
ですから、圧勝という感じでしょうか。HPを見て、
かなり驚きました。
そして、個人的に注目している三橋選手も無事に
1回戦を勝ち上がりました。
2回戦は明日行われ、対戦相手は、南アフリカの
VAN DER MERWE, Izak選手です。
頑張ってください。応援しています。
週末には、会場へいけそうなので、できれば鈴木選手、
三橋選手の試合がライブで見れることを期待しています。
波乱含みの展開で進んでいます。
ます、昨年優勝の添田選手が1回戦でフランスの
DUPUY, Baptiste選手に敗れてしまいました。
スコア的には、6-1、6(5)-7、3-6ですから、非常に
惜しかったと思います。
やはり、先週のデ杯の疲れもあったのでしょうか。
これで、楽しみしていた鈴木選手との対戦は早くも
なくなってしまいました。
一方の鈴木選手の方は、順調に勝ちあがってBest8に
進出しました。
第2シードの韓国のLEE, Hyung-Taik選手も敗れてしまったので、
一気に優勝の可能性も出てきたような気がします。
何と、その第2シードのLEE, Hyung-Taik選手を
敗った選手が伊藤竜馬選手です。スコアも、6-3、6-1
ですから、圧勝という感じでしょうか。HPを見て、
かなり驚きました。
そして、個人的に注目している三橋選手も無事に
1回戦を勝ち上がりました。
2回戦は明日行われ、対戦相手は、南アフリカの
VAN DER MERWE, Izak選手です。
頑張ってください。応援しています。
週末には、会場へいけそうなので、できれば鈴木選手、
三橋選手の試合がライブで見れることを期待しています。
2009年03月09日
新しい週の始まりです。
昨日までのデ杯の勝利の余韻を残すことなく、新しい戦いが
始まりました。
添田選手、鈴木選手は、京都のチャレンジャーに出場されます。
今大会のドローでは、初戦から日本選手同士の試合が多く組まれており、
ちょっと残念です。
特に、順調に勝ち上がると添田選手vs鈴木選手というデ杯チーム同士の
試合になる可能性もあり、つい昨日まではチームメイトだったことを
考えると複雑な感じです。
ただ、テニスは基本的には個人競技ですから、選手の皆さんは当然
割り切られていることだと思います。また、観戦する側に立てば、
非常に興味深い試合でもあります。
ぜひ、両選手とも勝ちあがっていただき、面白い試合を見せてください。
そして、この大会には若手選手も多数出場されます。
その中で、個人的には三橋選手に注目しています。このところランキングも
上がり、好調なようですから、ぜひここでも良い成績を残して、
更にランキングアップを目指して欲しいと思います。
一方、錦織選手の次の試合はインディアンウェルズ・マスターズの予定だそうです。
ただ、肘の怪我やその他の部分の調子も心配です。
まだ若いだけにあまり無理をして欲しくはありませんが、そうも言っていられない
ところもあるのでしょうか。
かなり大きな大会ですから勝ち上がれば獲得するポイントも大きいので、
多少コンディション不良でも出場されるのかもしれません。
とにかく、頑張ってください。
最後に、デ杯の3回戦の相手は韓国を下したウズベキスタンになりました。
そうなると、敵地での試合になるのでしょうか?
何とか日本で開催されることを祈っています。
始まりました。
添田選手、鈴木選手は、京都のチャレンジャーに出場されます。
今大会のドローでは、初戦から日本選手同士の試合が多く組まれており、
ちょっと残念です。
特に、順調に勝ち上がると添田選手vs鈴木選手というデ杯チーム同士の
試合になる可能性もあり、つい昨日まではチームメイトだったことを
考えると複雑な感じです。
ただ、テニスは基本的には個人競技ですから、選手の皆さんは当然
割り切られていることだと思います。また、観戦する側に立てば、
非常に興味深い試合でもあります。
ぜひ、両選手とも勝ちあがっていただき、面白い試合を見せてください。
そして、この大会には若手選手も多数出場されます。
その中で、個人的には三橋選手に注目しています。このところランキングも
上がり、好調なようですから、ぜひここでも良い成績を残して、
更にランキングアップを目指して欲しいと思います。
一方、錦織選手の次の試合はインディアンウェルズ・マスターズの予定だそうです。
ただ、肘の怪我やその他の部分の調子も心配です。
まだ若いだけにあまり無理をして欲しくはありませんが、そうも言っていられない
ところもあるのでしょうか。
かなり大きな大会ですから勝ち上がれば獲得するポイントも大きいので、
多少コンディション不良でも出場されるのかもしれません。
とにかく、頑張ってください。
最後に、デ杯の3回戦の相手は韓国を下したウズベキスタンになりました。
そうなると、敵地での試合になるのでしょうか?
何とか日本で開催されることを祈っています。
2009年03月08日
日本チーム、完勝です。
そして、そのまま第1試合の鈴木選手vs呉迪選手の試合に
竹内監督の代わりに監督席に座るという演出もあり、ますます
盛り上がっているようでした。
そして、その第1試合では、鈴木選手が17歳の呉迪選手をまったく
寄せ付けない強さでゲームを取っていきました。
昨日も見せたサーブの好調さに加えて、隙があれば、どんどん前に
出てボレーでポイントするといういつもながら試合運びでした。
対する呉迪選手も、最初は緊張していたようですが、ゲームを重ねていくうちに
鋭いショットも見せ始め、また早い動きでポイントを取るように
なってきましたが、やはり鈴木選手の経験や動きが勝り、終わってみれば
6-2、6-3のストレートでの勝利となりました。
しかし、相変わらず鈴木選手のボレーは完璧でした。最近では、あまり見かけない
サーブ&ボレーももちろんですが、ストロークの打ち合いの中からスライスのアプローチで
前に出て、ボレーで決めるパターンが個人的には一番好きなプレイです。
とにかくこれで、デ杯シングルスで26勝目となり、1位の福井選手にならんだそうです。
錦織選手や添田選手がいるので、なかなかシングルスでの出場は難しいかもしれませんが、
ぜひあと1勝で、新記録を目指して頑張って欲しいと思います。
続く、第2試合は添田選手vs張択選手の対戦となりました。
この試合では、添田選手の調子が今一なのか、張択選手が好調なのか
いきなり、2ゲーム続けてブレークされてしまいました。
そこから、なんとか4-5まで追いついたのですが、第10ゲームをキープされて
初めてセットを落としてしまいました。
第2セットに入ると、第1セット後半からの調子を維持した添田選手が危なげなく
サーブをキープしていき、一方の張択選手もデュースに縺れることもありましたが、
キープしていく展開になりました。
迎えた第6ゲームで、ようやく張択選手のサーブをブレイクして、4-2とリードしました。
その後はキープが続き、このセットは6-3で添田選手が取り返しました。
第3セットは、いきなり添田選手のブレイクで始まりました。
第2ゲームをあっさりとキープしましたが、第3ゲームはデュース7回の末にキープされ、
2-1となりました。
しかし、第5ゲームで再びブレイクして、そのまま最後は6-2でこのセットを取って、
2-1の逆転勝ちとなりました。
これで、1試合も落とさず、5-0で日本チームの勝利で終わりました。
しかし、張択選手や呉迪選手は本当に良いプレイを見せてくれました。特に、張択選手は
長身から繰り出すサーブだけでなく、ストロークでも力強いものを見せてくれました。
この調子で行けば、今後はランキングもどんどん上がって、アジアの選手として錦織選手と共に
ツアーで活躍してくれそうな感じです。
そして、次は入れ替え戦をかけた3回戦が5月に開催されます。対戦相手は、韓国vsウズベキスタンの
勝者です。まだ、1日目の結果しかわかりませんが、現在1-1になっています。
対戦相手が韓国になると、また日本での開催になるそうですので、ぜひ韓国に勝っていただきたいと
思います。
とにかく、日本チームの皆さん、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
最後に、素晴らしい試合をありがとうございました。
竹内監督の代わりに監督席に座るという演出もあり、ますます
盛り上がっているようでした。
そして、その第1試合では、鈴木選手が17歳の呉迪選手をまったく
寄せ付けない強さでゲームを取っていきました。
昨日も見せたサーブの好調さに加えて、隙があれば、どんどん前に
出てボレーでポイントするといういつもながら試合運びでした。
対する呉迪選手も、最初は緊張していたようですが、ゲームを重ねていくうちに
鋭いショットも見せ始め、また早い動きでポイントを取るように
なってきましたが、やはり鈴木選手の経験や動きが勝り、終わってみれば
6-2、6-3のストレートでの勝利となりました。
しかし、相変わらず鈴木選手のボレーは完璧でした。最近では、あまり見かけない
サーブ&ボレーももちろんですが、ストロークの打ち合いの中からスライスのアプローチで
前に出て、ボレーで決めるパターンが個人的には一番好きなプレイです。
とにかくこれで、デ杯シングルスで26勝目となり、1位の福井選手にならんだそうです。
錦織選手や添田選手がいるので、なかなかシングルスでの出場は難しいかもしれませんが、
ぜひあと1勝で、新記録を目指して頑張って欲しいと思います。
続く、第2試合は添田選手vs張択選手の対戦となりました。
この試合では、添田選手の調子が今一なのか、張択選手が好調なのか
いきなり、2ゲーム続けてブレークされてしまいました。
そこから、なんとか4-5まで追いついたのですが、第10ゲームをキープされて
初めてセットを落としてしまいました。
第2セットに入ると、第1セット後半からの調子を維持した添田選手が危なげなく
サーブをキープしていき、一方の張択選手もデュースに縺れることもありましたが、
キープしていく展開になりました。
迎えた第6ゲームで、ようやく張択選手のサーブをブレイクして、4-2とリードしました。
その後はキープが続き、このセットは6-3で添田選手が取り返しました。
第3セットは、いきなり添田選手のブレイクで始まりました。
第2ゲームをあっさりとキープしましたが、第3ゲームはデュース7回の末にキープされ、
2-1となりました。
しかし、第5ゲームで再びブレイクして、そのまま最後は6-2でこのセットを取って、
2-1の逆転勝ちとなりました。
これで、1試合も落とさず、5-0で日本チームの勝利で終わりました。
しかし、張択選手や呉迪選手は本当に良いプレイを見せてくれました。特に、張択選手は
長身から繰り出すサーブだけでなく、ストロークでも力強いものを見せてくれました。
この調子で行けば、今後はランキングもどんどん上がって、アジアの選手として錦織選手と共に
ツアーで活躍してくれそうな感じです。
そして、次は入れ替え戦をかけた3回戦が5月に開催されます。対戦相手は、韓国vsウズベキスタンの
勝者です。まだ、1日目の結果しかわかりませんが、現在1-1になっています。
対戦相手が韓国になると、また日本での開催になるそうですので、ぜひ韓国に勝っていただきたいと
思います。
とにかく、日本チームの皆さん、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
最後に、素晴らしい試合をありがとうございました。
2009年03月07日
デ杯、2日目です。
今日もなみはやドームへ行ってきました。
今日は、ダブルス1試合だけでしたが、何といっても
日本一息の合ったペアの鈴木・岩淵選手組のプレイを
見ることが出来るので、試合開始時間のかなり前に
会場入りしました。
会場の方は、錦織選手フィーバーで異常な熱気に包まれた
昨日とは異なり、やや空席が目立つ、いつもの感じでした。
対戦相手の中国ペアは、昨日シングルスを戦った曽少眩・張択選手組
でした。昨日の印象では、どちらもサーブが良いので、ファーストサーブが
びしびし決まったら苦戦するのではないか思いながら試合開始を
待っていました。
まず第1セットは、日本の鈴木選手のサーブで始まり、そのサーブが
絶好調であっという間のキープでスタートしました。
続く、第2ゲームは張択選手のサーブで、こちらも好調で、40-0まで
行ったのですが、そこからデュースまで追いつきましたが、最後は
キープされてしまいました。
その後は、日本ペアは危なげなくキープを続け、中国ペアのサーブを
2回ブレークして、6-2で先取しました。
そして、第2セットも先に日本チームがブレイクしてリードすると、
そのリードを守りきって、6-3で連取しました。
とにかく、日本ペアのプレイは抜群の連携を保っていました。
何度か、両選手が重なってしまう場面があったのですが、あうんの呼吸で
それを切り抜けて、ポイントを奪っていくプレイに観戦していた観客も
驚くばかりでした。
迎えた第3セットも、日本ペアのプレイにますます磨きがかかり、
中国ペアが時折みせるエース級のショットも単発で、流れが傾くことは
ありませんでした。結局、このセットもあっさりと6-2で取り、
終わってみればわずか1時間30分弱での勝利で幕を閉じました。
これで、日本チームは3回戦への勝ち上がりがきまり、5月にワールドグループ
入れ替え戦をかけて、韓国vsウズベキスタンの勝利国と戦うことになりました。
どちらが来ても、強敵であることには変わりありませんが、ぜひここを
勝ち上がって、入れ替え戦への進出、ひいてはワールドグループ入りを
目指して欲しいと思います。
そんな中で、ちょっと心配なのは、錦織選手の怪我です。
明日の最終戦は欠場されるようで、まだ先日痛めた肘の調子が今ひとつな上に、
更に他の部分にも影響が出ているようです。
ランキングのこともあるので、この後もツアーを回られるようですが、
とにかく重大なことにならないことを祈っています。
ただ、個人的には代わりに出場する鈴木選手のシングルスが見れるのは、
ある意味楽しみでもあります。今日のダブルスで見せていただいた華麗なサーブ&ボレーが
明日のシングルスでも見られること希望します。
今日は、ダブルス1試合だけでしたが、何といっても
日本一息の合ったペアの鈴木・岩淵選手組のプレイを
見ることが出来るので、試合開始時間のかなり前に
会場入りしました。
会場の方は、錦織選手フィーバーで異常な熱気に包まれた
昨日とは異なり、やや空席が目立つ、いつもの感じでした。
対戦相手の中国ペアは、昨日シングルスを戦った曽少眩・張択選手組
でした。昨日の印象では、どちらもサーブが良いので、ファーストサーブが
びしびし決まったら苦戦するのではないか思いながら試合開始を
待っていました。
まず第1セットは、日本の鈴木選手のサーブで始まり、そのサーブが
絶好調であっという間のキープでスタートしました。
続く、第2ゲームは張択選手のサーブで、こちらも好調で、40-0まで
行ったのですが、そこからデュースまで追いつきましたが、最後は
キープされてしまいました。
その後は、日本ペアは危なげなくキープを続け、中国ペアのサーブを
2回ブレークして、6-2で先取しました。
そして、第2セットも先に日本チームがブレイクしてリードすると、
そのリードを守りきって、6-3で連取しました。
とにかく、日本ペアのプレイは抜群の連携を保っていました。
何度か、両選手が重なってしまう場面があったのですが、あうんの呼吸で
それを切り抜けて、ポイントを奪っていくプレイに観戦していた観客も
驚くばかりでした。
迎えた第3セットも、日本ペアのプレイにますます磨きがかかり、
中国ペアが時折みせるエース級のショットも単発で、流れが傾くことは
ありませんでした。結局、このセットもあっさりと6-2で取り、
終わってみればわずか1時間30分弱での勝利で幕を閉じました。
これで、日本チームは3回戦への勝ち上がりがきまり、5月にワールドグループ
入れ替え戦をかけて、韓国vsウズベキスタンの勝利国と戦うことになりました。
どちらが来ても、強敵であることには変わりありませんが、ぜひここを
勝ち上がって、入れ替え戦への進出、ひいてはワールドグループ入りを
目指して欲しいと思います。
そんな中で、ちょっと心配なのは、錦織選手の怪我です。
明日の最終戦は欠場されるようで、まだ先日痛めた肘の調子が今ひとつな上に、
更に他の部分にも影響が出ているようです。
ランキングのこともあるので、この後もツアーを回られるようですが、
とにかく重大なことにならないことを祈っています。
ただ、個人的には代わりに出場する鈴木選手のシングルスが見れるのは、
ある意味楽しみでもあります。今日のダブルスで見せていただいた華麗なサーブ&ボレーが
明日のシングルスでも見られること希望します。
2009年03月07日
デ杯の初日、観戦してきました。
デ杯中国戦の初日を観戦してきました。
今回は錦織選手の出場もあって、すごい観客の数でした。
これまでも何度もなみはやドームでデ杯を観戦してきましたが、
客席が満員で、更に立ち見まで出たのは初めてです。
更に、警察や警備会社のガードマンまで動員しての厳重警備まで
重なって、会場は異常な熱気に包まれていました。
ただ、こんな今までのデ杯とはまったく違った雰囲気の中でも、
変わらなかったのが、毎回先頭に立って応援をリードされる方の
声でした。多分、初めて来られた方はびっくりされたのではないでしょうか。
そんな中で始まった第1試合は、添田選手vs曾少眩選手でした。
第1セットは、曾少眩選手のサーブで始まりましたが、緊張のせいか
ファーストサーブの入りが悪く、そのままいきなり添田選手のブレークで
始まりました。
その後は、両者ともキープが続きましたが、第7ゲームで再び添田選手が
ブレークして、6-2で先取しました。
第2セットに入ると、曾少眩選手も緊張がほぐれてきたのか、サービスの
調子も上がってきました。対する添田選手もブレークポイントさえ与えない
くらいの完璧なキープを続け、ターブレークになりました。
そして、タイブレークでは一段ギアを上げたプレイで7-4で取り、2セット連取と
なりました。
第3セットもキープ合戦で始まりましたが、第6ゲームをブレークして、
このセットも6-3で取って、結局3-0のストレートで勝利を収めました。
今まで添田選手のデ杯でのプレイは何度も観戦しましたが、今日は
ずっと落ち着いて見ることができました。スコアとしては、そんなに
楽勝だったわけではないのですが、最後はきっと添田選手の勝利で終わりそうな
感じがずっとしていました。
そして、注目の錦織選手が出場する第2試合です。対戦相手は張択選手で、
18才の選手です。実は、観戦しているときには年齢を知らなかったのですが、
見た目が本当に子供子供していて、ジュニアかと思うぐらいでした。
会場の方は、練習から異常な雰囲気でした。とにかくフラッシュの嵐で、
なんだかアイドルのコンサート会場に紛れ込んだような感じでした。
へそ曲がりなジジーとしては、もっとプレイに集中しろよと言いたくなって
しまいました。
試合の方は、張択選手のサーブで始まった第1セットの第1ゲームでは、
リターンを思いっきりネットにかけたり、ストロークがとんでもない
バックアウトになったりと、不安な立ち上がりでしたが、6-4で先取しました。
第2セットでは、先にブレークしましたが、5-4で迎えたサービスゲームを
ブレークされて5-5に追いつかれ、いやな感じでしたが、すぐに第11ゲームを
またブレークして、第12ゲームはキープで、このセットも7-5で取りました。
しかし、とにかく張択選手のファーストサーブの速さは尋常ではなく、
このセットも何度かブレークポイントがあったりしたのですが、肝心なところで
サーブで押し込まれ、ブレークできないことがありました。
また、サーブ以外でも時折見せるカウンタ気味のショットが良く決まって、
錦織選手も思わず苦笑いしていました。中でも驚いたのは、あのエアケイを
カウンターで切り返したショットですね。会場もあっけに取られていました。
第3セットに入ると、やはり実力の差が現れてきたようで、錦織選手の多彩な
ショットが決まり始め、張択選手もエースは取るのですが、残念ながら単発で
終わってしまい、流れを引き寄せるところまでは行きませんでした。
このセットも6-2で取って、第2試合も3-0で日本チームの勝利で終わりました。
これで初日は、日本チームの2-0で終わりました。先日のWBCの中国戦のように
必ずしもすっきりした勝ち方ではありませんでしたが、これで王手をかけた
ことには間違いありません。
明日の鈴木選手、岩淵選手のダブルスですっきりと勝ち上がりを決めて
欲しいと思います。明日も、観戦に行きますので、精一杯応援したいと
思います。
今回は錦織選手の出場もあって、すごい観客の数でした。
これまでも何度もなみはやドームでデ杯を観戦してきましたが、
客席が満員で、更に立ち見まで出たのは初めてです。
更に、警察や警備会社のガードマンまで動員しての厳重警備まで
重なって、会場は異常な熱気に包まれていました。
ただ、こんな今までのデ杯とはまったく違った雰囲気の中でも、
変わらなかったのが、毎回先頭に立って応援をリードされる方の
声でした。多分、初めて来られた方はびっくりされたのではないでしょうか。
そんな中で始まった第1試合は、添田選手vs曾少眩選手でした。
第1セットは、曾少眩選手のサーブで始まりましたが、緊張のせいか
ファーストサーブの入りが悪く、そのままいきなり添田選手のブレークで
始まりました。
その後は、両者ともキープが続きましたが、第7ゲームで再び添田選手が
ブレークして、6-2で先取しました。
第2セットに入ると、曾少眩選手も緊張がほぐれてきたのか、サービスの
調子も上がってきました。対する添田選手もブレークポイントさえ与えない
くらいの完璧なキープを続け、ターブレークになりました。
そして、タイブレークでは一段ギアを上げたプレイで7-4で取り、2セット連取と
なりました。
第3セットもキープ合戦で始まりましたが、第6ゲームをブレークして、
このセットも6-3で取って、結局3-0のストレートで勝利を収めました。
今まで添田選手のデ杯でのプレイは何度も観戦しましたが、今日は
ずっと落ち着いて見ることができました。スコアとしては、そんなに
楽勝だったわけではないのですが、最後はきっと添田選手の勝利で終わりそうな
感じがずっとしていました。
そして、注目の錦織選手が出場する第2試合です。対戦相手は張択選手で、
18才の選手です。実は、観戦しているときには年齢を知らなかったのですが、
見た目が本当に子供子供していて、ジュニアかと思うぐらいでした。
会場の方は、練習から異常な雰囲気でした。とにかくフラッシュの嵐で、
なんだかアイドルのコンサート会場に紛れ込んだような感じでした。
へそ曲がりなジジーとしては、もっとプレイに集中しろよと言いたくなって
しまいました。
試合の方は、張択選手のサーブで始まった第1セットの第1ゲームでは、
リターンを思いっきりネットにかけたり、ストロークがとんでもない
バックアウトになったりと、不安な立ち上がりでしたが、6-4で先取しました。
第2セットでは、先にブレークしましたが、5-4で迎えたサービスゲームを
ブレークされて5-5に追いつかれ、いやな感じでしたが、すぐに第11ゲームを
またブレークして、第12ゲームはキープで、このセットも7-5で取りました。
しかし、とにかく張択選手のファーストサーブの速さは尋常ではなく、
このセットも何度かブレークポイントがあったりしたのですが、肝心なところで
サーブで押し込まれ、ブレークできないことがありました。
また、サーブ以外でも時折見せるカウンタ気味のショットが良く決まって、
錦織選手も思わず苦笑いしていました。中でも驚いたのは、あのエアケイを
カウンターで切り返したショットですね。会場もあっけに取られていました。
第3セットに入ると、やはり実力の差が現れてきたようで、錦織選手の多彩な
ショットが決まり始め、張択選手もエースは取るのですが、残念ながら単発で
終わってしまい、流れを引き寄せるところまでは行きませんでした。
このセットも6-2で取って、第2試合も3-0で日本チームの勝利で終わりました。
これで初日は、日本チームの2-0で終わりました。先日のWBCの中国戦のように
必ずしもすっきりした勝ち方ではありませんでしたが、これで王手をかけた
ことには間違いありません。
明日の鈴木選手、岩淵選手のダブルスですっきりと勝ち上がりを決めて
欲しいと思います。明日も、観戦に行きますので、精一杯応援したいと
思います。
2009年03月04日
寒の戻りです。
先週末の暖かさから、一転して寒さが戻ってきました。
昨日は、こちらも雪がちらほらしていました。
そんな中ですが、今日の気象庁の桜開花予想が発表され、
全国的に例年より少し早まるとのことでした。
この先は暖かい日が続くことが要因だそうですが、
寒さに弱い自分としては、1日も速く暖かくなって欲しいと
望むばかりです。
さて、今週はテニス、野球と世界レベルの試合が開催されます。
テニスの方は、デ杯中国戦です。既に、選手の皆さんは
大阪入りされ、試合会場で練習されているようです。
今回は何と言っても錦織選手出場の効果が大きいようで、
シングルスでの出場が予定されている初日と最終日の
チケットは早々に完売となってしまいました。
自分も何とか初日のチケットは入手することができたので、
初めてライブで錦織選手の試合を見ることができるので、
今からとても楽しみです。
そして、野球ではWBCのアジア予選が一足早く明日から
始まります。相変わらず、メディアの扱いはこちらの方が
圧倒的に大きいですね。
韓国戦は厳しいかもしれませんが、まあアジアでの2位以内は
何とかなるでしょう。問題は、2次リーグですかね。
ここを勝ち上がることが出来るかどうかが、一番の
鍵になりそうです。
とにかく、今週はいろいろ目が離せない週末になりそうです。
昨日は、こちらも雪がちらほらしていました。
そんな中ですが、今日の気象庁の桜開花予想が発表され、
全国的に例年より少し早まるとのことでした。
この先は暖かい日が続くことが要因だそうですが、
寒さに弱い自分としては、1日も速く暖かくなって欲しいと
望むばかりです。
さて、今週はテニス、野球と世界レベルの試合が開催されます。
テニスの方は、デ杯中国戦です。既に、選手の皆さんは
大阪入りされ、試合会場で練習されているようです。
今回は何と言っても錦織選手出場の効果が大きいようで、
シングルスでの出場が予定されている初日と最終日の
チケットは早々に完売となってしまいました。
自分も何とか初日のチケットは入手することができたので、
初めてライブで錦織選手の試合を見ることができるので、
今からとても楽しみです。
そして、野球ではWBCのアジア予選が一足早く明日から
始まります。相変わらず、メディアの扱いはこちらの方が
圧倒的に大きいですね。
韓国戦は厳しいかもしれませんが、まあアジアでの2位以内は
何とかなるでしょう。問題は、2次リーグですかね。
ここを勝ち上がることが出来るかどうかが、一番の
鍵になりそうです。
とにかく、今週はいろいろ目が離せない週末になりそうです。
2009年03月01日
今日から3月です。
今日から3月です。
今日はお天気も良かったせいか、ちょっぴり春の気配を
感じた1日でした。
そんな気分の中で、スクールに行ってきました。
今日から新しい期が始まりました。
今日のテーマは、緩急をつけたストロークでした。
まずは、いつも通りのフォア、バックのストロークの
アップから始まり、その後今日のテーマにつながる
アングルショットの練習がありました。
フォアの方はスピンをかけて落とすことは難しくないの
ですが、バックになると一転してスライスオンリーに
なってしまいます。スピン系のショットではどうしても
安定せず、サイドに切れるか、センターよりになってしまうかの
どちらかになってしまいました。以前に注意された、体が先に
開いてしまうという悪い癖が治っていないのが原因のようです。
アップの後は、コーチとのボレー・ストロークでの練習です。
幸いにもデュースサイドだったので、アングルショットを
打つのはフォア側で、そこそこセンタ、アングルと打ち分けることが
できました。ただ、短くなったボールを前に詰めてアングルに打つ
ショットはあまりうまくいきませんでした。
コーチ曰く、前に詰めたときに左足の決めが甘いので体が流れてしまって、
ショットが安定しないのだそうです。
そう言われれば、前に詰めていって打った後、そのまま体が前に行って
しまい、体勢を立て直すのに一苦労するのは、これが原因なのかも
知れません。
その後は、ゲーム形式で、雁行陣の後衛からコーチに仕掛けていく
パターンでの練習でした。ここでは、相手の並行陣側の前衛の上を抜くのも
ありということで、アングル、センター、ストレートへのパス、ロブと
何でもありの状態での練習でした。ここでは、本来のテーマとは違うかも
知れませんが、ストレートのパスやロブが好調で、そのまま抜けたり、
甘いショットを前衛の人に決めてもらったりで、なかなか良い感じでした。
まあ、それまでの練習とは違った結果とはなりましたが、これもある意味、
緩急をつけたストロークということで納得したいと思います。
今日はお天気も良かったせいか、ちょっぴり春の気配を
感じた1日でした。
そんな気分の中で、スクールに行ってきました。
今日から新しい期が始まりました。
今日のテーマは、緩急をつけたストロークでした。
まずは、いつも通りのフォア、バックのストロークの
アップから始まり、その後今日のテーマにつながる
アングルショットの練習がありました。
フォアの方はスピンをかけて落とすことは難しくないの
ですが、バックになると一転してスライスオンリーに
なってしまいます。スピン系のショットではどうしても
安定せず、サイドに切れるか、センターよりになってしまうかの
どちらかになってしまいました。以前に注意された、体が先に
開いてしまうという悪い癖が治っていないのが原因のようです。
アップの後は、コーチとのボレー・ストロークでの練習です。
幸いにもデュースサイドだったので、アングルショットを
打つのはフォア側で、そこそこセンタ、アングルと打ち分けることが
できました。ただ、短くなったボールを前に詰めてアングルに打つ
ショットはあまりうまくいきませんでした。
コーチ曰く、前に詰めたときに左足の決めが甘いので体が流れてしまって、
ショットが安定しないのだそうです。
そう言われれば、前に詰めていって打った後、そのまま体が前に行って
しまい、体勢を立て直すのに一苦労するのは、これが原因なのかも
知れません。
その後は、ゲーム形式で、雁行陣の後衛からコーチに仕掛けていく
パターンでの練習でした。ここでは、相手の並行陣側の前衛の上を抜くのも
ありということで、アングル、センター、ストレートへのパス、ロブと
何でもありの状態での練習でした。ここでは、本来のテーマとは違うかも
知れませんが、ストレートのパスやロブが好調で、そのまま抜けたり、
甘いショットを前衛の人に決めてもらったりで、なかなか良い感じでした。
まあ、それまでの練習とは違った結果とはなりましたが、これもある意味、
緩急をつけたストロークということで納得したいと思います。