2009年03月08日
日本チーム、完勝です。
そして、そのまま第1試合の鈴木選手vs呉迪選手の試合に
竹内監督の代わりに監督席に座るという演出もあり、ますます
盛り上がっているようでした。
そして、その第1試合では、鈴木選手が17歳の呉迪選手をまったく
寄せ付けない強さでゲームを取っていきました。
昨日も見せたサーブの好調さに加えて、隙があれば、どんどん前に
出てボレーでポイントするといういつもながら試合運びでした。
対する呉迪選手も、最初は緊張していたようですが、ゲームを重ねていくうちに
鋭いショットも見せ始め、また早い動きでポイントを取るように
なってきましたが、やはり鈴木選手の経験や動きが勝り、終わってみれば
6-2、6-3のストレートでの勝利となりました。
しかし、相変わらず鈴木選手のボレーは完璧でした。最近では、あまり見かけない
サーブ&ボレーももちろんですが、ストロークの打ち合いの中からスライスのアプローチで
前に出て、ボレーで決めるパターンが個人的には一番好きなプレイです。
とにかくこれで、デ杯シングルスで26勝目となり、1位の福井選手にならんだそうです。
錦織選手や添田選手がいるので、なかなかシングルスでの出場は難しいかもしれませんが、
ぜひあと1勝で、新記録を目指して頑張って欲しいと思います。
続く、第2試合は添田選手vs張択選手の対戦となりました。
この試合では、添田選手の調子が今一なのか、張択選手が好調なのか
いきなり、2ゲーム続けてブレークされてしまいました。
そこから、なんとか4-5まで追いついたのですが、第10ゲームをキープされて
初めてセットを落としてしまいました。
第2セットに入ると、第1セット後半からの調子を維持した添田選手が危なげなく
サーブをキープしていき、一方の張択選手もデュースに縺れることもありましたが、
キープしていく展開になりました。
迎えた第6ゲームで、ようやく張択選手のサーブをブレイクして、4-2とリードしました。
その後はキープが続き、このセットは6-3で添田選手が取り返しました。
第3セットは、いきなり添田選手のブレイクで始まりました。
第2ゲームをあっさりとキープしましたが、第3ゲームはデュース7回の末にキープされ、
2-1となりました。
しかし、第5ゲームで再びブレイクして、そのまま最後は6-2でこのセットを取って、
2-1の逆転勝ちとなりました。
これで、1試合も落とさず、5-0で日本チームの勝利で終わりました。
しかし、張択選手や呉迪選手は本当に良いプレイを見せてくれました。特に、張択選手は
長身から繰り出すサーブだけでなく、ストロークでも力強いものを見せてくれました。
この調子で行けば、今後はランキングもどんどん上がって、アジアの選手として錦織選手と共に
ツアーで活躍してくれそうな感じです。
そして、次は入れ替え戦をかけた3回戦が5月に開催されます。対戦相手は、韓国vsウズベキスタンの
勝者です。まだ、1日目の結果しかわかりませんが、現在1-1になっています。
対戦相手が韓国になると、また日本での開催になるそうですので、ぜひ韓国に勝っていただきたいと
思います。
とにかく、日本チームの皆さん、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
最後に、素晴らしい試合をありがとうございました。
竹内監督の代わりに監督席に座るという演出もあり、ますます
盛り上がっているようでした。
そして、その第1試合では、鈴木選手が17歳の呉迪選手をまったく
寄せ付けない強さでゲームを取っていきました。
昨日も見せたサーブの好調さに加えて、隙があれば、どんどん前に
出てボレーでポイントするといういつもながら試合運びでした。
対する呉迪選手も、最初は緊張していたようですが、ゲームを重ねていくうちに
鋭いショットも見せ始め、また早い動きでポイントを取るように
なってきましたが、やはり鈴木選手の経験や動きが勝り、終わってみれば
6-2、6-3のストレートでの勝利となりました。
しかし、相変わらず鈴木選手のボレーは完璧でした。最近では、あまり見かけない
サーブ&ボレーももちろんですが、ストロークの打ち合いの中からスライスのアプローチで
前に出て、ボレーで決めるパターンが個人的には一番好きなプレイです。
とにかくこれで、デ杯シングルスで26勝目となり、1位の福井選手にならんだそうです。
錦織選手や添田選手がいるので、なかなかシングルスでの出場は難しいかもしれませんが、
ぜひあと1勝で、新記録を目指して頑張って欲しいと思います。
続く、第2試合は添田選手vs張択選手の対戦となりました。
この試合では、添田選手の調子が今一なのか、張択選手が好調なのか
いきなり、2ゲーム続けてブレークされてしまいました。
そこから、なんとか4-5まで追いついたのですが、第10ゲームをキープされて
初めてセットを落としてしまいました。
第2セットに入ると、第1セット後半からの調子を維持した添田選手が危なげなく
サーブをキープしていき、一方の張択選手もデュースに縺れることもありましたが、
キープしていく展開になりました。
迎えた第6ゲームで、ようやく張択選手のサーブをブレイクして、4-2とリードしました。
その後はキープが続き、このセットは6-3で添田選手が取り返しました。
第3セットは、いきなり添田選手のブレイクで始まりました。
第2ゲームをあっさりとキープしましたが、第3ゲームはデュース7回の末にキープされ、
2-1となりました。
しかし、第5ゲームで再びブレイクして、そのまま最後は6-2でこのセットを取って、
2-1の逆転勝ちとなりました。
これで、1試合も落とさず、5-0で日本チームの勝利で終わりました。
しかし、張択選手や呉迪選手は本当に良いプレイを見せてくれました。特に、張択選手は
長身から繰り出すサーブだけでなく、ストロークでも力強いものを見せてくれました。
この調子で行けば、今後はランキングもどんどん上がって、アジアの選手として錦織選手と共に
ツアーで活躍してくれそうな感じです。
そして、次は入れ替え戦をかけた3回戦が5月に開催されます。対戦相手は、韓国vsウズベキスタンの
勝者です。まだ、1日目の結果しかわかりませんが、現在1-1になっています。
対戦相手が韓国になると、また日本での開催になるそうですので、ぜひ韓国に勝っていただきたいと
思います。
とにかく、日本チームの皆さん、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
最後に、素晴らしい試合をありがとうございました。
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