2009年06月30日
Best8決定
男女ともBest8が出揃いました。
男子では、Federer選手、Murray選手、Djokovic選手、
Roddick選手と上位選手は順当に勝ちあがりました。
ただ、第8シードのSimon選手はノーシードのFerrero選手に
6(4)-7、3-6、2-6で敗れてしまいました。
Ferrero選手はかつてはトップランクで活躍していた選手
ですから、必ずしも大きなアップセットとは言えないのかもしれません。
その他にも、個人的に注目のHewitt選手もBest8に進出しました。
次の相手は、Roddick選手です。ここを勝ち上がることが出来れば、
ひょっとするとひょっとするかもしれませんね。
そして、4回戦で注目していたFederer選手vsSoderling選手の全仏決勝戦の
再現ですが、本当に凄い試合でした。
一つ一つのショットの威力は、Soderling選手に分があったように見えましたが、
総合力ではFederer選手が上回った感じの試合でした。
とにかく、サーブにしろ、フォアハンドにしろ、大きなモーションから
繰り出される強烈なショットには、流石のFederer選手も苦戦していたようですが、
肝心なところでSoderling選手のミスもあって、終わってみればストレートで
Federer選手の勝利となりました。
とにかく、この勝利でますますFederer選手の調子は上がっていきそうです。
グランドスラム大会最多優勝の達成も夢ではなくなったようです。
女子の方は、第1シードのSafina選手を始めとしてTOP4は順当に勝ち上がりました。
また、ノーシードからLisicki選手、Schiavone選手が勝ち上がっています。
女子の方で注目していたV.Williams選手vsIvanovic選手でしたが、結果は
Ivanovic選手が第2セットで棄権して、V.Williams選手の勝利となりました。
第1セットも6-1で取られていますから、最初からどこかに故障があったのかも
しれませんね。ニュースで見た、リタイアしたときのIvanovic選手の悲しい表情が
とても印象的でした。
そして、今日で女子のBest4が決まります。
ここまでくれば、誰が勝ちあがるのか、まったくわかりませんが、良いゲームが
見られることを期待しています。
男子では、Federer選手、Murray選手、Djokovic選手、
Roddick選手と上位選手は順当に勝ちあがりました。
ただ、第8シードのSimon選手はノーシードのFerrero選手に
6(4)-7、3-6、2-6で敗れてしまいました。
Ferrero選手はかつてはトップランクで活躍していた選手
ですから、必ずしも大きなアップセットとは言えないのかもしれません。
その他にも、個人的に注目のHewitt選手もBest8に進出しました。
次の相手は、Roddick選手です。ここを勝ち上がることが出来れば、
ひょっとするとひょっとするかもしれませんね。
そして、4回戦で注目していたFederer選手vsSoderling選手の全仏決勝戦の
再現ですが、本当に凄い試合でした。
一つ一つのショットの威力は、Soderling選手に分があったように見えましたが、
総合力ではFederer選手が上回った感じの試合でした。
とにかく、サーブにしろ、フォアハンドにしろ、大きなモーションから
繰り出される強烈なショットには、流石のFederer選手も苦戦していたようですが、
肝心なところでSoderling選手のミスもあって、終わってみればストレートで
Federer選手の勝利となりました。
とにかく、この勝利でますますFederer選手の調子は上がっていきそうです。
グランドスラム大会最多優勝の達成も夢ではなくなったようです。
女子の方は、第1シードのSafina選手を始めとしてTOP4は順当に勝ち上がりました。
また、ノーシードからLisicki選手、Schiavone選手が勝ち上がっています。
女子の方で注目していたV.Williams選手vsIvanovic選手でしたが、結果は
Ivanovic選手が第2セットで棄権して、V.Williams選手の勝利となりました。
第1セットも6-1で取られていますから、最初からどこかに故障があったのかも
しれませんね。ニュースで見た、リタイアしたときのIvanovic選手の悲しい表情が
とても印象的でした。
そして、今日で女子のBest4が決まります。
ここまでくれば、誰が勝ちあがるのか、まったくわかりませんが、良いゲームが
見られることを期待しています。
2009年06月29日
セカンドウィークが始まりました
昨日のミドルサンデーの休みを経て、今日から
セカンドウィークが始まりました。
今日で、男女ともBest8が出揃うことになります。
今、Federer選手 vs Soderling選手の4回戦が始まった
ところです。
第1セットは、ここまで互いにサービスキープが続いて
互角の戦いで進んでいます。
昨日も書きましたが、Federer選手の連勝となるか、
Soderling選手の雪辱がなるか、成り行きを見守りながら、
楽しみたいと思います。
セカンドウィークが始まりました。
今日で、男女ともBest8が出揃うことになります。
今、Federer選手 vs Soderling選手の4回戦が始まった
ところです。
第1セットは、ここまで互いにサービスキープが続いて
互角の戦いで進んでいます。
昨日も書きましたが、Federer選手の連勝となるか、
Soderling選手の雪辱がなるか、成り行きを見守りながら、
楽しみたいと思います。
2009年06月28日
ミドルサンデー
今日はミドルサンデーのため、お休みです。
昨日の結果ですが、杉山・Hantuchova選手組の2回戦ですが、
残念ながらロシアのKleybanova・Makarova選手組に
6-4、6(5)-7、2-6で敗れてしまいました。
しかし、続いて行われたブラジルのAndre Sa選手と組んだミックスダブルスでは、
イギリスのSkupski・O'Brien選手組を6-3、7-6(4)でやぶって3回戦に
進出しました。
女子ダブルスの敗戦は意外でしたが、ミックスダブルスでは勝ち残り、
杉山選手のウィンブルドンはセカンドウィークにつながりました。
良かったですね。
また、昨日で男女ともBest16が出揃いました。
男子では、第10シードのGONZALEZ選手がスペインのFERRERO選手にフルセットの
末に敗れてしまうという波乱がありましたが、MURRAY選手、RODDICK選手や
SIMON選手は順当に勝ち上がりました。
また、HEWITT選手もストレートでBest16入りを果たしました。
そして、4回戦の注目の試合は、全仏の決勝戦の再現となった
FEDERER選手vsSODERLING選手のゲームですね。全仏では、FEDERER選手の
完勝という感じでしたが、果たしてこの芝のコートではどんな結果になるのでしょう。
ウィンブルドンでは、一際FEDERER選手の強さが目立ちますが、SODERLING選手も
雪辱を狙っているでしょうから、とても面白い試合になりそうです。
女子の方では、第5シードで全仏チャンピオンのKUZNETSOVA選手、第6シードの
ANKOVIC選手と二人の上位シード選手が敗れてしまいました。
そして、両選手に勝った選手がどちらもノーシードで勝ち上がってきた選手という
のも一発勝負の怖さかもしれません。
女子の4回戦では、V.WILLIAMS選手vsIVANOVIC選手の対決が注目でしょうか。
とにかくウィンブルドンでは抜群の強さを見せるV.WILLIAMS選手にVANOVIC選手が
どこまで対抗できるが勝負の分かれ目になりそうです。
ところで、今大会は好天に恵まれて、せっかくのセンターコートの屋根の出番が
ありませんね。
果たして、セカンドウィークもこのまま屋根の出番がなく終わってしまうのでしょうか?
昨日の結果ですが、杉山・Hantuchova選手組の2回戦ですが、
残念ながらロシアのKleybanova・Makarova選手組に
6-4、6(5)-7、2-6で敗れてしまいました。
しかし、続いて行われたブラジルのAndre Sa選手と組んだミックスダブルスでは、
イギリスのSkupski・O'Brien選手組を6-3、7-6(4)でやぶって3回戦に
進出しました。
女子ダブルスの敗戦は意外でしたが、ミックスダブルスでは勝ち残り、
杉山選手のウィンブルドンはセカンドウィークにつながりました。
良かったですね。
また、昨日で男女ともBest16が出揃いました。
男子では、第10シードのGONZALEZ選手がスペインのFERRERO選手にフルセットの
末に敗れてしまうという波乱がありましたが、MURRAY選手、RODDICK選手や
SIMON選手は順当に勝ち上がりました。
また、HEWITT選手もストレートでBest16入りを果たしました。
そして、4回戦の注目の試合は、全仏の決勝戦の再現となった
FEDERER選手vsSODERLING選手のゲームですね。全仏では、FEDERER選手の
完勝という感じでしたが、果たしてこの芝のコートではどんな結果になるのでしょう。
ウィンブルドンでは、一際FEDERER選手の強さが目立ちますが、SODERLING選手も
雪辱を狙っているでしょうから、とても面白い試合になりそうです。
女子の方では、第5シードで全仏チャンピオンのKUZNETSOVA選手、第6シードの
ANKOVIC選手と二人の上位シード選手が敗れてしまいました。
そして、両選手に勝った選手がどちらもノーシードで勝ち上がってきた選手という
のも一発勝負の怖さかもしれません。
女子の4回戦では、V.WILLIAMS選手vsIVANOVIC選手の対決が注目でしょうか。
とにかくウィンブルドンでは抜群の強さを見せるV.WILLIAMS選手にVANOVIC選手が
どこまで対抗できるが勝負の分かれ目になりそうです。
ところで、今大会は好天に恵まれて、せっかくのセンターコートの屋根の出番が
ありませんね。
果たして、セカンドウィークもこのまま屋根の出番がなく終わってしまうのでしょうか?
2009年06月27日
ウィンブルドンも6日目を迎えました
ウィンブルドンも今日で6日目を迎えました。
今日で前半戦が終了して、男女ともBest16が出揃う
予定です。
男子の方では、昨日は第9シードのTSONGA選手が、
第22シードのKARLOVIC選手に、6(5)-7、7-6(5)、5-7、6(5)-7の
接戦で敗れてしまいましたが、第4シードのDJOKOVIC選手、
第7シードのVERDASCO選手は4回戦に進出しました。
今日は、第3シードのMURRAY選手、第6シードのRODDICK選手、
第8シードのSIMON選手の試合が予定されています。
いずれも相手もシード選手ですから、波乱が起こる可能性は
否定できません。
そして、2回戦で第5シードのDEL POTRO選手をやぶった
HEWITT選手の3回戦も行われます。2回戦の勢いのまま
ここも突破して欲しいと思います。
女子の方も、第7シードのZVONAREVA選手が敗れる波乱がありましたが、
第2シードのS.WILLIAMS選手を初めとして、
その他の上位シード選手は勝ちあがりました。
今日はトップハーフの3回戦が行われ、第1シードのSAFINA選手、
第3シードのV.WILLIAMS選手などの試合が予定されています。
波乱無く上位シード選手が勝ち上がるのか、それとも
大きなアップセットがあるのか楽しみです。
そして、シングルスでは残念ながら3回戦で敗れてしまった
杉山選手ですが、今日は女子ダブルスの2回戦と
ミックスダブルスの1回戦に出場予定です。
1日で2試合は大変かもしれませんが、1日でも長く
ウィンブルドンでプレイする姿が見たいので、ぜひ
頑張ってください。
今日で前半戦が終了して、男女ともBest16が出揃う
予定です。
男子の方では、昨日は第9シードのTSONGA選手が、
第22シードのKARLOVIC選手に、6(5)-7、7-6(5)、5-7、6(5)-7の
接戦で敗れてしまいましたが、第4シードのDJOKOVIC選手、
第7シードのVERDASCO選手は4回戦に進出しました。
今日は、第3シードのMURRAY選手、第6シードのRODDICK選手、
第8シードのSIMON選手の試合が予定されています。
いずれも相手もシード選手ですから、波乱が起こる可能性は
否定できません。
そして、2回戦で第5シードのDEL POTRO選手をやぶった
HEWITT選手の3回戦も行われます。2回戦の勢いのまま
ここも突破して欲しいと思います。
女子の方も、第7シードのZVONAREVA選手が敗れる波乱がありましたが、
第2シードのS.WILLIAMS選手を初めとして、
その他の上位シード選手は勝ちあがりました。
今日はトップハーフの3回戦が行われ、第1シードのSAFINA選手、
第3シードのV.WILLIAMS選手などの試合が予定されています。
波乱無く上位シード選手が勝ち上がるのか、それとも
大きなアップセットがあるのか楽しみです。
そして、シングルスでは残念ながら3回戦で敗れてしまった
杉山選手ですが、今日は女子ダブルスの2回戦と
ミックスダブルスの1回戦に出場予定です。
1日で2試合は大変かもしれませんが、1日でも長く
ウィンブルドンでプレイする姿が見たいので、ぜひ
頑張ってください。
2009年06月27日
杉山選手、Best16なりませんでした。
杉山選手vsハンチェコバ選手の3回戦ですが、
残念ながら4-6、3-6で敗れて、Best16進出は
なりませんでした。
今日はスクールの日だったので、試合結果しか
わかりませんが、ニュースによれば第1セットの
中盤以降ミスが重なり第1セットを落とすと、
そのまま第2セットも流れを変えられず、ストレートでの
敗退となってしまったようです。
これで、シングルスの日本選手はすべて敗れてしまいました。
今大会は、5人の日本選手が本戦入りして、久しぶりに
賑やかな大会でした。
そんな中で、やはりクルム伊達選手のプレーには
感動させられました。今のがんがん打ち込むテニスとは
違って、スライスをうまく使い、ショットの組み立てで
勝負するテニスは往年のプレーを髣髴させるものでした。
とにかく、今大会はクルム伊達選手、杉山選手とベテラン選手の
活躍が目立った感じですが、次のUSオープンでは
若手選手の活躍を期待したいと思います。
残念ながら4-6、3-6で敗れて、Best16進出は
なりませんでした。
今日はスクールの日だったので、試合結果しか
わかりませんが、ニュースによれば第1セットの
中盤以降ミスが重なり第1セットを落とすと、
そのまま第2セットも流れを変えられず、ストレートでの
敗退となってしまったようです。
これで、シングルスの日本選手はすべて敗れてしまいました。
今大会は、5人の日本選手が本戦入りして、久しぶりに
賑やかな大会でした。
そんな中で、やはりクルム伊達選手のプレーには
感動させられました。今のがんがん打ち込むテニスとは
違って、スライスをうまく使い、ショットの組み立てで
勝負するテニスは往年のプレーを髣髴させるものでした。
とにかく、今大会はクルム伊達選手、杉山選手とベテラン選手の
活躍が目立った感じですが、次のUSオープンでは
若手選手の活躍を期待したいと思います。
2009年06月26日
ヒューイット選手がやりました
ウィンブルドン4日目で、オーストラリアの元No.1の
ヒューイット選手が、第5シードのデルポトロ選手を
6-3、7-5、7-5のストレートセットで下しました。
途中までTVで見ていたのですが、ヒューイット選手は
相変わらずリターンやフォアのストロークの調子が
良く、デルポトロ選手の強烈なサービスにも良く対応
出来ていました。
一方のデルポトロ選手は何だか全体的に調子が悪そうに
見えました。ポイント間の動きもやや精彩がなく、プレイでも
ヒューイット選手の粘りに屈してしまうような感じでした。
一体、何があったのでしょうか?
その他の上位シード選手は今のところ順調に勝ち上がって
いますが、果たしてこのデルポトロ選手の敗戦がどのように
影響するのか、興味津々です。
女子の方は、これまでのところ大きなアップセットも無く、
上位シード選手が順調に勝ちあがっています。
今日は杉山選手の3回戦が予定されています。対戦相手は
ダブルスのパートナーであるハンチェコバ選手です。
お互いに手の内は知り尽くした相手だと思うので、その中で
どんなゲームになるのか楽しみです。何とか、ここで勝利して、
セカンドウィークまで残って、セレナ・ウィリアムス選手との
試合を見せてください。
ヒューイット選手が、第5シードのデルポトロ選手を
6-3、7-5、7-5のストレートセットで下しました。
途中までTVで見ていたのですが、ヒューイット選手は
相変わらずリターンやフォアのストロークの調子が
良く、デルポトロ選手の強烈なサービスにも良く対応
出来ていました。
一方のデルポトロ選手は何だか全体的に調子が悪そうに
見えました。ポイント間の動きもやや精彩がなく、プレイでも
ヒューイット選手の粘りに屈してしまうような感じでした。
一体、何があったのでしょうか?
その他の上位シード選手は今のところ順調に勝ち上がって
いますが、果たしてこのデルポトロ選手の敗戦がどのように
影響するのか、興味津々です。
女子の方は、これまでのところ大きなアップセットも無く、
上位シード選手が順調に勝ちあがっています。
今日は杉山選手の3回戦が予定されています。対戦相手は
ダブルスのパートナーであるハンチェコバ選手です。
お互いに手の内は知り尽くした相手だと思うので、その中で
どんなゲームになるのか楽しみです。何とか、ここで勝利して、
セカンドウィークまで残って、セレナ・ウィリアムス選手との
試合を見せてください。
2009年06月24日
杉山選手、2回戦突破しました
日本選手で唯一2回戦に進出した杉山選手ですが、
予選から勝ち上がってきたサントンハ選手を7-6(5)、6-3
で下して3回戦に進出しました。
第1セットは、互角の展開でタイブレークにもつれ込み、
そのタイブレークでは先にリードを許した杉山選手でしたが、
最後は逆転して、このセットをものにしました。
続く、第2セットは先にブレークしたのですが、すぐに
ブレークバックされ、その後は互いにブレークゲームが
続き、5-3で迎えた第9ゲームをキープしてこのセットを
取って、2-0のストレートで3回戦へ進出しました。
3回戦の相手は、ダブルスのパートナーでもあるハンチェコバ選手です。
何だか変な感じですが、両選手に取っては互いにプロですから、
割り切って戦われることだ思います。
何とかここを勝ち上がって、4回戦で第2シードのセレナ・
ウィリアムズ選手との試合を見たいと思います。
予選から勝ち上がってきたサントンハ選手を7-6(5)、6-3
で下して3回戦に進出しました。
第1セットは、互角の展開でタイブレークにもつれ込み、
そのタイブレークでは先にリードを許した杉山選手でしたが、
最後は逆転して、このセットをものにしました。
続く、第2セットは先にブレークしたのですが、すぐに
ブレークバックされ、その後は互いにブレークゲームが
続き、5-3で迎えた第9ゲームをキープしてこのセットを
取って、2-0のストレートで3回戦へ進出しました。
3回戦の相手は、ダブルスのパートナーでもあるハンチェコバ選手です。
何だか変な感じですが、両選手に取っては互いにプロですから、
割り切って戦われることだ思います。
何とかここを勝ち上がって、4回戦で第2シードのセレナ・
ウィリアムズ選手との試合を見たいと思います。
2009年06月24日
日本選手に取っては残念な結果となってしまいました
ウィンブルドン2日目でしたが、クルム伊達選手に
続いて登場した中村選手、森上選手も敗れてしまい
残念な1日となってしまいました。
中村選手の対戦相手はスロバキアのクリスティナ・クコバ選手でしたが、
結果6-2、3-6、3-6の逆転負けとなってしまいました。
当初のスレボトニク選手からラッキールーザーのクコバ選手に
変更になって時点で、勝ち上がる可能性がぐっとアップしたかと
思ったのですが、あと一歩というところでかないませんでした。
しかし、今シーズン初めてグランドスラム本戦に出場して、
1回戦突破まであと少しというところまでいけたのは、
大きな成果だったと思います。この調子で、次のUSオープンでは
本戦スタートが出来るように頑張っていただきたいと
思います。
そして、森上選手ですが、今回はスペシャルランキングでの
本戦インということもあり、どのようなゲームを見せてもらえるか、
楽しみにしていたのですが、いきなり全仏チャンピオンの
クズネツォワ選手との対戦となってしまい、ややアンラッキーは
組み合わせとなってしまいました。
結果は、3-6、6(1)-7のストレートで敗戦となりました。
スコアだけからしかわかりませんが、第2セットはタイブレークまで
もつれて、かなり迫れたではないでしょうか。
4月に復帰されてまだそれほど試合をこなされていないことを
考えれば、かなりの善戦だったのではないでしょうか。
とにかく、ここからの巻き返しを期待したいと思います。
ただ、これで2回戦へ進出したのは杉山選手だけになって
しまいました。単複での参戦ですから、かなりきついと
思いますが、少しでも長くウィンブルドンの芝を
楽しんで欲しいと思います。
続いて登場した中村選手、森上選手も敗れてしまい
残念な1日となってしまいました。
中村選手の対戦相手はスロバキアのクリスティナ・クコバ選手でしたが、
結果6-2、3-6、3-6の逆転負けとなってしまいました。
当初のスレボトニク選手からラッキールーザーのクコバ選手に
変更になって時点で、勝ち上がる可能性がぐっとアップしたかと
思ったのですが、あと一歩というところでかないませんでした。
しかし、今シーズン初めてグランドスラム本戦に出場して、
1回戦突破まであと少しというところまでいけたのは、
大きな成果だったと思います。この調子で、次のUSオープンでは
本戦スタートが出来るように頑張っていただきたいと
思います。
そして、森上選手ですが、今回はスペシャルランキングでの
本戦インということもあり、どのようなゲームを見せてもらえるか、
楽しみにしていたのですが、いきなり全仏チャンピオンの
クズネツォワ選手との対戦となってしまい、ややアンラッキーは
組み合わせとなってしまいました。
結果は、3-6、6(1)-7のストレートで敗戦となりました。
スコアだけからしかわかりませんが、第2セットはタイブレークまで
もつれて、かなり迫れたではないでしょうか。
4月に復帰されてまだそれほど試合をこなされていないことを
考えれば、かなりの善戦だったのではないでしょうか。
とにかく、ここからの巻き返しを期待したいと思います。
ただ、これで2回戦へ進出したのは杉山選手だけになって
しまいました。単複での参戦ですから、かなりきついと
思いますが、少しでも長くウィンブルドンの芝を
楽しんで欲しいと思います。
2009年06月23日
クルム伊達選手、残念でした。
ウィンブルドン2日目です。
クルム伊達選手vsウォズニアッキ選手ですが、7-5、3-6、1-6で
残念ながら敗れてしまいました。
第1セットは、第1ゲームをいきなりブレークされたの始めとして
序盤は先にブレークされては追いつくという展開で進みました。
そのまま、5-5まで進んだところで、第11ゲームをキープして、
一歩リードで、第12ゲームのウォズニアッキ選手のサービスゲームを
迎えました。このゲームは何度もセットポイントを掴みながらも
追いつかれるという緊迫した展開でしたが、最後はクルム伊達選手が
勝ちきって、7-5で第1セットをものにしました。
続く、第2セットはいきなりブレークして2-0とリードしましたが、
すぐにブレークバックされて追いつかれてしまい、序盤は
ブレーク合戦の様相で進みました。
そして、第7ゲームを再びブレークされ、その後の第8ゲームを
キープされ、最後もブレークされて、このセットは3-6で落として
しまい、セットカウントは1-1となりました。
そして、最終の第3セットは、お互いにキープで始まりました。
しかし、第4ゲームをラブゲームでブレークされてしまい、1-3と
なってしまいました。続く、第6ゲームもブレークされてしまい、
そのまま1-6でこのセット落としてしまいました。
第1セット取って、第2セットも先にブレークした時点では、
クルム伊達選手の快挙を思わせる戦いぶりでしたが、最後は
やはりTOP10選手の実力を見せ付けられて感じでした。
しかし、結果としては1回戦敗退となってしまいましたが、
久しぶりに芝のコートでプレイするクルム伊達選手を見ることが
できたので、良かったなと思います。
この後、どこまで続けられるのかわかりませんが、願わくば
次のUSオープンでも本戦で戦うクルム伊達選手を見ることが
できればと思います。
クルム伊達選手、お疲れ様でした!
今日は、この後森上選手と中村選手の1回戦も控えています。
両選手の頑張りも期待したいと思います。
クルム伊達選手vsウォズニアッキ選手ですが、7-5、3-6、1-6で
残念ながら敗れてしまいました。
第1セットは、第1ゲームをいきなりブレークされたの始めとして
序盤は先にブレークされては追いつくという展開で進みました。
そのまま、5-5まで進んだところで、第11ゲームをキープして、
一歩リードで、第12ゲームのウォズニアッキ選手のサービスゲームを
迎えました。このゲームは何度もセットポイントを掴みながらも
追いつかれるという緊迫した展開でしたが、最後はクルム伊達選手が
勝ちきって、7-5で第1セットをものにしました。
続く、第2セットはいきなりブレークして2-0とリードしましたが、
すぐにブレークバックされて追いつかれてしまい、序盤は
ブレーク合戦の様相で進みました。
そして、第7ゲームを再びブレークされ、その後の第8ゲームを
キープされ、最後もブレークされて、このセットは3-6で落として
しまい、セットカウントは1-1となりました。
そして、最終の第3セットは、お互いにキープで始まりました。
しかし、第4ゲームをラブゲームでブレークされてしまい、1-3と
なってしまいました。続く、第6ゲームもブレークされてしまい、
そのまま1-6でこのセット落としてしまいました。
第1セット取って、第2セットも先にブレークした時点では、
クルム伊達選手の快挙を思わせる戦いぶりでしたが、最後は
やはりTOP10選手の実力を見せ付けられて感じでした。
しかし、結果としては1回戦敗退となってしまいましたが、
久しぶりに芝のコートでプレイするクルム伊達選手を見ることが
できたので、良かったなと思います。
この後、どこまで続けられるのかわかりませんが、願わくば
次のUSオープンでも本戦で戦うクルム伊達選手を見ることが
できればと思います。
クルム伊達選手、お疲れ様でした!
今日は、この後森上選手と中村選手の1回戦も控えています。
両選手の頑張りも期待したいと思います。
2009年06月23日
ウィンブルドン初日
ウィンブルド本戦が始まりました。
オープニングマッチのフェデラー選手vsルー選手の試合ですが、
7-5、6-3、6-2でフェデラー選手の貫録勝ちとなりました。
第1セットは、ルー選手の頑張りもあり、先にブレークするなど
途中まで一進一退で進んだのですが、最後はフェデラー選手が
振り切った感じでした。
第2セット以降は、時折ルー選手のリターンやフォアハンドの
ウィナーがあったりするのですが、最後までフェデラー選手が
冷静に対応して、そのままストレートでの勝利となりました。
結果はストレートでの敗退となりましたが、ルー選手もアジアNo.1の
実力を遺憾なく発揮した良いゲームだったと思います。
次のUSオープンで活躍を期待したいと思います。
また、ゲームとは全然関係ありませんが、改めてセンターコートの
芝のきれいさにも感激しました。
例年、だんだん試合が消化していくと、芝が剥げ初めて最終日の
決勝戦ではベースラインあたりはすっかり土のコートと見間違えるように
なりますが、初めてのコートの芝の青さは本当にいいものですね。
そして、日本女子選手ですが、森田選手はフランスのレザイ選手に
2-6、2-6で敗れてしまい、グランドスラム大会初勝利は
次に持ち越しとなってしまいました。
一方、杉山選手は第21シードのスイスのシュナイダー選手を
6-4、6-4で下して2回戦へ進出しました。
これまでの対戦成績では、杉山選手の方にわずかに分があった
そうですが、このところシングルスではあまり調子が良くない感じので、
とてもうれしい結果です。
ウィンブルドン自体も杉山選手にとっては相性の良い大会なので、
このまま2回戦、3回戦と勝ち上がって欲しいと思います。
オープニングマッチのフェデラー選手vsルー選手の試合ですが、
7-5、6-3、6-2でフェデラー選手の貫録勝ちとなりました。
第1セットは、ルー選手の頑張りもあり、先にブレークするなど
途中まで一進一退で進んだのですが、最後はフェデラー選手が
振り切った感じでした。
第2セット以降は、時折ルー選手のリターンやフォアハンドの
ウィナーがあったりするのですが、最後までフェデラー選手が
冷静に対応して、そのままストレートでの勝利となりました。
結果はストレートでの敗退となりましたが、ルー選手もアジアNo.1の
実力を遺憾なく発揮した良いゲームだったと思います。
次のUSオープンで活躍を期待したいと思います。
また、ゲームとは全然関係ありませんが、改めてセンターコートの
芝のきれいさにも感激しました。
例年、だんだん試合が消化していくと、芝が剥げ初めて最終日の
決勝戦ではベースラインあたりはすっかり土のコートと見間違えるように
なりますが、初めてのコートの芝の青さは本当にいいものですね。
そして、日本女子選手ですが、森田選手はフランスのレザイ選手に
2-6、2-6で敗れてしまい、グランドスラム大会初勝利は
次に持ち越しとなってしまいました。
一方、杉山選手は第21シードのスイスのシュナイダー選手を
6-4、6-4で下して2回戦へ進出しました。
これまでの対戦成績では、杉山選手の方にわずかに分があった
そうですが、このところシングルスではあまり調子が良くない感じので、
とてもうれしい結果です。
ウィンブルドン自体も杉山選手にとっては相性の良い大会なので、
このまま2回戦、3回戦と勝ち上がって欲しいと思います。
2009年06月22日
いよいよ始まります。
ウィンブルドン本戦が今日からスタートします。
先週末には、ナダル選手の欠場が発表されて、とても
びっくりしましたが、よく考えるとまだ23歳ですから、
ここで無理するよりももっと長い目で見た方が良いのは
当然のことですね。
早く良くなって、USオープンではその雄姿を見せて欲しいと
思います。
そうなると、断然フェデラー選手の優勝+グランドスラム優勝回数記録更新が、
現実味を帯びてきますが、果たしてそううまく運ぶのか、
第3勢力のマレー選手やジョコビッチ選手、デルポトロ選手などが
盛り返すのか、逆にいろいろな意味での興味がわいてきました。
それから、5人の選手が本戦入りした日本女子選手ですが、
1回戦の相手はどの対戦も強敵ばかりです。
今日は、森田選手、杉山選手の1回戦があります。
幸先の良いスタートを切って、他の選手もそれに続いていけるように
応援したいと思います。
ところで、ナダル選手の欠場に伴い、センターコートの
オープニングマッチはフェデラー選手の登場となったようです。
対戦相手は、台湾のルー選手です。リー選手は、日本でも
なじみの深い選手なので、頑張って欲しい気持ちはありますが、
果たしてどこまで迫れるかがポイントですね。
先週末には、ナダル選手の欠場が発表されて、とても
びっくりしましたが、よく考えるとまだ23歳ですから、
ここで無理するよりももっと長い目で見た方が良いのは
当然のことですね。
早く良くなって、USオープンではその雄姿を見せて欲しいと
思います。
そうなると、断然フェデラー選手の優勝+グランドスラム優勝回数記録更新が、
現実味を帯びてきますが、果たしてそううまく運ぶのか、
第3勢力のマレー選手やジョコビッチ選手、デルポトロ選手などが
盛り返すのか、逆にいろいろな意味での興味がわいてきました。
それから、5人の選手が本戦入りした日本女子選手ですが、
1回戦の相手はどの対戦も強敵ばかりです。
今日は、森田選手、杉山選手の1回戦があります。
幸先の良いスタートを切って、他の選手もそれに続いていけるように
応援したいと思います。
ところで、ナダル選手の欠場に伴い、センターコートの
オープニングマッチはフェデラー選手の登場となったようです。
対戦相手は、台湾のルー選手です。リー選手は、日本でも
なじみの深い選手なので、頑張って欲しい気持ちはありますが、
果たしてどこまで迫れるかがポイントですね。
2009年06月20日
2009年06月19日
ウィンブルドン予選(4)
ウィンブルドンの予選ですが、中村選手がやってくれました。
単複で本戦出場が決まりました。
シングルスでは、アメリカのリンゼイ・リー・ウォーターズ選手を
6-3、6-3のストレートでやぶっての本戦出場です。
第1セットは、早々に中村選手がブレークして、そのまま6-3で
取りました。第2セットは、逆に先にブレークされたのですが、
その後取り返し、結局このセットも6-3でとって、セットカウント2-0での
勝利となりました。
最近、なかなか実力を発揮できていなかったようですが、
このウィンブルドンの予選突破で、また盛り返して欲しいと
思います。
本戦での活躍を期待しています。
ダブルスの方は、藤原選手とのペアでの本戦出場です。
こちらも活躍を期待しています。
単複で本戦出場が決まりました。
シングルスでは、アメリカのリンゼイ・リー・ウォーターズ選手を
6-3、6-3のストレートでやぶっての本戦出場です。
第1セットは、早々に中村選手がブレークして、そのまま6-3で
取りました。第2セットは、逆に先にブレークされたのですが、
その後取り返し、結局このセットも6-3でとって、セットカウント2-0での
勝利となりました。
最近、なかなか実力を発揮できていなかったようですが、
このウィンブルドンの予選突破で、また盛り返して欲しいと
思います。
本戦での活躍を期待しています。
ダブルスの方は、藤原選手とのペアでの本戦出場です。
こちらも活躍を期待しています。
2009年06月18日
ウィンブルドン予選(3)
ウィンブルドンの予選も終盤を迎えました。
日本人選手でただ一人ここまで勝ち上がってきたのは、
中村選手です。予選決勝となる3回戦がもうじきスタート
します。ここまで来たら是非ここを勝利して、本戦出場を
果たしていただきたいと思います。
当然、TV放送はありませんので、ライブスコアで応援したいと
思います。
そして、今大会のシード選手も発表になりました。
男子の第1シードはナダル選手、女子の第1シードはサーフィナ選手と
なりました。両者ともランキング1位ですから当然の
結果と言えそうですが、果たしてこのシードを守って
優勝できるのか、興味は尽きません。
ナダル選手は、昨年の実績から考えれば、優勝の可能性は
高そうですが、膝の不調がどこまで回復しているかが
問題になりそうです。
一方のサフィーナ選手は芝が苦手なようで、これまで
良い成績を残していません。そんな中で、どこまで
勝ちあがれるのか、こちらも楽しみです。
日本人選手でただ一人ここまで勝ち上がってきたのは、
中村選手です。予選決勝となる3回戦がもうじきスタート
します。ここまで来たら是非ここを勝利して、本戦出場を
果たしていただきたいと思います。
当然、TV放送はありませんので、ライブスコアで応援したいと
思います。
そして、今大会のシード選手も発表になりました。
男子の第1シードはナダル選手、女子の第1シードはサーフィナ選手と
なりました。両者ともランキング1位ですから当然の
結果と言えそうですが、果たしてこのシードを守って
優勝できるのか、興味は尽きません。
ナダル選手は、昨年の実績から考えれば、優勝の可能性は
高そうですが、膝の不調がどこまで回復しているかが
問題になりそうです。
一方のサフィーナ選手は芝が苦手なようで、これまで
良い成績を残していません。そんな中で、どこまで
勝ちあがれるのか、こちらも楽しみです。
2009年06月17日
ウィンブルドン予選(2)です
ウィンブルドン予選の続きです。
男子の添田選手ですが、予選2回戦でアメリカのYANI, Michael選手に
2-6、6-7で敗れてしまいました。
グランドスラムの予選は厳しく、本戦を勝ちあがるより
タフな戦いであることはよく言われますが、それを
わかった上であえて言わせてもらうと、ここを勝ち上がらない
限りはランキングのジャンプアップは望めないように
思えます。
今回の添田選手も体調不良から復帰したばかりで、それを
考慮すれば2回戦進出は良くやった方かもしれませんが、
それでよいのでしょうか?
単なるジジーの戯言かも知れませんが、いつも悔しい思いを
感じている者の意見です。
一方、女子の方は、中村選手に続き米村選手も1回戦を
突破して、2回戦へ進出しました。
また、中村選手の2回戦は現在進行中で、第1セットを
6-4で中村選手が取って、第2セットも3-2でリードした
ところです。このままの調子で2回戦も突破できるように
応援したいと思います。
男子の添田選手ですが、予選2回戦でアメリカのYANI, Michael選手に
2-6、6-7で敗れてしまいました。
グランドスラムの予選は厳しく、本戦を勝ちあがるより
タフな戦いであることはよく言われますが、それを
わかった上であえて言わせてもらうと、ここを勝ち上がらない
限りはランキングのジャンプアップは望めないように
思えます。
今回の添田選手も体調不良から復帰したばかりで、それを
考慮すれば2回戦進出は良くやった方かもしれませんが、
それでよいのでしょうか?
単なるジジーの戯言かも知れませんが、いつも悔しい思いを
感じている者の意見です。
一方、女子の方は、中村選手に続き米村選手も1回戦を
突破して、2回戦へ進出しました。
また、中村選手の2回戦は現在進行中で、第1セットを
6-4で中村選手が取って、第2セットも3-2でリードした
ところです。このままの調子で2回戦も突破できるように
応援したいと思います。
2009年06月16日
ウィンブルドン予選スタートしました。
ついに、ウィンブルドンが始まります。
本戦は来週からですが、予選がスタートしました。
男子でただ一人予選にチャレンジしている添田選手ですが、
1回戦は第15シードのLukasz Kubot選手(ポーランド)を
6-4、3-6、11-9の接戦で下して、2回戦へ進みました。
2回戦の相手は、アメリカのMichael Yani選手です。
ランキングは253位だそうですから、ランキング的には
それほど大変な相手ではなさそうです。
なんとか予選を突破できるように応援したいと思います。
一方、女子では、米村選手、中村選手、藤原選手の3人が
予選にチャレンジされます。
こちらも一人でも多くの日本選手が本戦に進めるように
応援したいと思います。
本戦は来週からですが、予選がスタートしました。
男子でただ一人予選にチャレンジしている添田選手ですが、
1回戦は第15シードのLukasz Kubot選手(ポーランド)を
6-4、3-6、11-9の接戦で下して、2回戦へ進みました。
2回戦の相手は、アメリカのMichael Yani選手です。
ランキングは253位だそうですから、ランキング的には
それほど大変な相手ではなさそうです。
なんとか予選を突破できるように応援したいと思います。
一方、女子では、米村選手、中村選手、藤原選手の3人が
予選にチャレンジされます。
こちらも一人でも多くの日本選手が本戦に進めるように
応援したいと思います。
2009年06月13日
ラケットバックを新調しました。
長年使っていたDUNLOPのラケットバックの小物入れの
チェックの部分が破れてしまったので、新しいバックを
探しに行ってきました。
場所は、いつも行っているテニスショップだったのですが、
ラケットやウェアー、シューズなどはかなりの種類のものが
置いてあったですが、肝心のラットバックはメーカも種類も
今一でした。
普段持ち歩くラケットは多くても3本くらいで、その他には
シューズと小物くらいしか持ち歩かないので、それを考えると
8本から12本用は大きすぎる感じですし、ましてテニスへは
自転車か電車で行くので、あまり大きなバックで移動するのも
憚られる感じです。
そうなると、ますます選択肢が減ってきてしまい、更に
好みの色まで入れると、3~4種類の中から選ぶことになって
しまいました。
結局、またDUNLOPのもので、6本用を購入しました。
決め手は、サイドの小物入れの部分に、網ポケットが
ついていたり、反対側には内部に仕切りを設けて分割できる
ようになっていたりと、なかなか便利に使えそうなところ
でした。
また、6本用とはいえ、一応ショルダーベルトが2本着いていて
リュックとしても使用できる点もポイントになりました。
早速、ラケットやシューズなどを入れ替えて、明日のレッスンを
楽しみに待ちます。
チェックの部分が破れてしまったので、新しいバックを
探しに行ってきました。
場所は、いつも行っているテニスショップだったのですが、
ラケットやウェアー、シューズなどはかなりの種類のものが
置いてあったですが、肝心のラットバックはメーカも種類も
今一でした。
普段持ち歩くラケットは多くても3本くらいで、その他には
シューズと小物くらいしか持ち歩かないので、それを考えると
8本から12本用は大きすぎる感じですし、ましてテニスへは
自転車か電車で行くので、あまり大きなバックで移動するのも
憚られる感じです。
そうなると、ますます選択肢が減ってきてしまい、更に
好みの色まで入れると、3~4種類の中から選ぶことになって
しまいました。
結局、またDUNLOPのもので、6本用を購入しました。
決め手は、サイドの小物入れの部分に、網ポケットが
ついていたり、反対側には内部に仕切りを設けて分割できる
ようになっていたりと、なかなか便利に使えそうなところ
でした。
また、6本用とはいえ、一応ショルダーベルトが2本着いていて
リュックとしても使用できる点もポイントになりました。
早速、ラケットやシューズなどを入れ替えて、明日のレッスンを
楽しみに待ちます。
2009年06月10日
次はウィンブルドンです。
全仏も終わり、次のウィンブルドンに向けていろいろな意味で
充電する期間となりました。
そのウィンブルドンですが、クルム伊達選手がWCで本戦に出場する
ことになりました。
決め手は、長年の競技への貢献と、ウィンブルドン選手権での実績だそうです。
思い起こせば、当時ランキング1位だったグラフ選手との2日間にわたる死闘で
惜しくも決勝進出を逃したことがはっきりと脳裏に残っています。
そして、次の年こそ思っていたらその年に衝撃の引退発表となってしまった
ことも思い出されます。
あれから13年を過ぎて、また芝のコートに戻って、どんなパフォーマンスを
見せてくれるのか、とても楽しみです。
もちろん、杉山選手や森田選手の活躍も期待しています。
男子では、残念ながら錦織選手は欠場ですが、添田選手が予選からチャレンジ
される予定です。何とか、本戦出場を目指して頑張って欲しいと思います。
その他、ひざの怪我が心配なナダル選手は、どうやら出場されるようです。
しかし、逆に全仏で初優勝&キャリアグランドスラムを果たしたフェデラー選手が、
疲労を理由に前哨戦を欠場されるとの報道がありました。全仏での熱戦を
考えると、仕方が無い気もしますが、少々心配でもあります。
とにかく、早く回復されることを祈っています。
充電する期間となりました。
そのウィンブルドンですが、クルム伊達選手がWCで本戦に出場する
ことになりました。
決め手は、長年の競技への貢献と、ウィンブルドン選手権での実績だそうです。
思い起こせば、当時ランキング1位だったグラフ選手との2日間にわたる死闘で
惜しくも決勝進出を逃したことがはっきりと脳裏に残っています。
そして、次の年こそ思っていたらその年に衝撃の引退発表となってしまった
ことも思い出されます。
あれから13年を過ぎて、また芝のコートに戻って、どんなパフォーマンスを
見せてくれるのか、とても楽しみです。
もちろん、杉山選手や森田選手の活躍も期待しています。
男子では、残念ながら錦織選手は欠場ですが、添田選手が予選からチャレンジ
される予定です。何とか、本戦出場を目指して頑張って欲しいと思います。
その他、ひざの怪我が心配なナダル選手は、どうやら出場されるようです。
しかし、逆に全仏で初優勝&キャリアグランドスラムを果たしたフェデラー選手が、
疲労を理由に前哨戦を欠場されるとの報道がありました。全仏での熱戦を
考えると、仕方が無い気もしますが、少々心配でもあります。
とにかく、早く回復されることを祈っています。
2009年06月08日
全仏閉幕しました。
昨日の決勝戦は、フェデラー選手が、6-1、7-6、6-4で
スウェーデンのソデルリング選手を下して、ついに
全仏初優勝とキャリアグランドスラムを成し遂げました。
第1セットは序盤から好調で、リードを広げ、あっという間と
いう感じで先取しました。
ここで、またも撃沈してしまい。その後は、夢の中で
時折アナウンサーの声が聞こえているような状態で、
次に目を覚ましたときは、フェデラー選手が優勝カップを
携えて、インタビューを受けているところでした。
またも、肝心なところを見逃してしまうという失態を
犯してしまいました。非常に、残念です。
しかし、とにかくフェデラー選手の優勝はうれしい限りです。
これで、史上6人目のキャリアグランドスラム達成者になり、
更にグランドスラム大会の優勝も14回でサンプラス選手と
並んで1位になりました。
次のウィンブルドンで、このサンプラス選手の記録を抜けるかどうかが
注目を浴びそうです。
ただ、そのウィンブルドンに向けて、残念なニュースが
飛び込んできました。ナダル選手が、ひざの故障のために
欠場するかも知れないそうです。
昨年のナダル選手vsフェデラー選手の決勝での死闘は、
とても印象深く、今年もこの対戦を見たいと思っていたので、
もし欠場が本当なら非常に残念です。
もう少ししたら、はっきりするとは思いますが、できれば
出場して欲しいですね。
スウェーデンのソデルリング選手を下して、ついに
全仏初優勝とキャリアグランドスラムを成し遂げました。
第1セットは序盤から好調で、リードを広げ、あっという間と
いう感じで先取しました。
ここで、またも撃沈してしまい。その後は、夢の中で
時折アナウンサーの声が聞こえているような状態で、
次に目を覚ましたときは、フェデラー選手が優勝カップを
携えて、インタビューを受けているところでした。
またも、肝心なところを見逃してしまうという失態を
犯してしまいました。非常に、残念です。
しかし、とにかくフェデラー選手の優勝はうれしい限りです。
これで、史上6人目のキャリアグランドスラム達成者になり、
更にグランドスラム大会の優勝も14回でサンプラス選手と
並んで1位になりました。
次のウィンブルドンで、このサンプラス選手の記録を抜けるかどうかが
注目を浴びそうです。
ただ、そのウィンブルドンに向けて、残念なニュースが
飛び込んできました。ナダル選手が、ひざの故障のために
欠場するかも知れないそうです。
昨年のナダル選手vsフェデラー選手の決勝での死闘は、
とても印象深く、今年もこの対戦を見たいと思っていたので、
もし欠場が本当なら非常に残念です。
もう少ししたら、はっきりするとは思いますが、できれば
出場して欲しいですね。
2009年06月07日
あと、約3時間です。
全仏の決勝まで、あと3時間ですね。
どんな展開になるか、今からとても楽しみです。
ところで、今日はスクールをお休みして、お外で
テニスでした。
昔のスクールの仲間と恒例の月一テニスでした。
今日は、参加者が少なく、3時間でたっぷりゲームを
することができました。
しかし、調子は最低でした。
特にどこが悪いわけでもないのですが、いつもなら
なんでもないショットが、少しずつコースをずれて
しまい、アウトになったり、ネットしたりと、
散々な結果でした。
こうなると、ついつい勝負が早くなり、それがまたまた
ミスを生んでしまうという悪循環となってしまいました。
最後の方は、少し反省して、つなぐことを意識したら、
ミスショットも減って、何とか勝つことができるように
なりました。
当たり前のことですが、自分の調子が悪い時はとにかく
勝ち急がず、まずは相手よりも1球でも多く返すことに
徹することが大事なことを痛感しました。
どんな展開になるか、今からとても楽しみです。
ところで、今日はスクールをお休みして、お外で
テニスでした。
昔のスクールの仲間と恒例の月一テニスでした。
今日は、参加者が少なく、3時間でたっぷりゲームを
することができました。
しかし、調子は最低でした。
特にどこが悪いわけでもないのですが、いつもなら
なんでもないショットが、少しずつコースをずれて
しまい、アウトになったり、ネットしたりと、
散々な結果でした。
こうなると、ついつい勝負が早くなり、それがまたまた
ミスを生んでしまうという悪循環となってしまいました。
最後の方は、少し反省して、つなぐことを意識したら、
ミスショットも減って、何とか勝つことができるように
なりました。
当たり前のことですが、自分の調子が悪い時はとにかく
勝ち急がず、まずは相手よりも1球でも多く返すことに
徹することが大事なことを痛感しました。
2009年06月06日
あと一つです。
フェデラー選手の全仏初優勝まで、あと一つになりました。
昨日のデルポトロ選手との準決勝もすごい試合でしたね。
最後まで応援しようと頑張ったのですが、第2セット途中で
撃沈してしまいました。第4セットで少し復活して、1-2と
なっていることは確認できたのですが、そこからまた
深い眠りについてしまいました。まったく、困ったものです。
そして、今朝目を覚まして、すぐにネットで結果を確認して、
フェデラー選手の勝利を確認しました。本当に良かったです。
さて、決勝の相手ですが、ゴンザレス選手をフルセットで
やぶったソデルリング選手になりました。この試合も、
途中から観戦していました。第4セット1-4となったところで、
ゴンザレス選手の勝利かと思いましたが、まさかそこからの
逆転でソデルリング選手が勝つとは思いませんでした。
やはり、ナダル選手をやぶった実力は本物だったのでしょうか。
これで、決勝のカードが決まりました。
個人的には、とにかくフェデラー選手に優勝して欲しいのですが、
4回戦、昨日の準決勝の戦いぶりを見ると、少し不安です。
調子が今一で苦戦していると見るべきか、追い込まれても
負けない強さの証と見るべきか・・。
明日は、どちらに転ぶのか、楽しみにしながら、応援したいと
思います。
昨日のデルポトロ選手との準決勝もすごい試合でしたね。
最後まで応援しようと頑張ったのですが、第2セット途中で
撃沈してしまいました。第4セットで少し復活して、1-2と
なっていることは確認できたのですが、そこからまた
深い眠りについてしまいました。まったく、困ったものです。
そして、今朝目を覚まして、すぐにネットで結果を確認して、
フェデラー選手の勝利を確認しました。本当に良かったです。
さて、決勝の相手ですが、ゴンザレス選手をフルセットで
やぶったソデルリング選手になりました。この試合も、
途中から観戦していました。第4セット1-4となったところで、
ゴンザレス選手の勝利かと思いましたが、まさかそこからの
逆転でソデルリング選手が勝つとは思いませんでした。
やはり、ナダル選手をやぶった実力は本物だったのでしょうか。
これで、決勝のカードが決まりました。
個人的には、とにかくフェデラー選手に優勝して欲しいのですが、
4回戦、昨日の準決勝の戦いぶりを見ると、少し不安です。
調子が今一で苦戦していると見るべきか、追い込まれても
負けない強さの証と見るべきか・・。
明日は、どちらに転ぶのか、楽しみにしながら、応援したいと
思います。
2009年06月04日
一歩前進しました。
全仏オープンの準々決勝ですが、フェデラー選手が地元の
フランスのモンフィス選手を7-6(6)、6-2、6-4で下して
Best4に進出し、初優勝にまた一歩近づきました。
この試合、第2セットの途中まで見ていたのですが、
第1セットはどちらも譲らずタイブレークまでもつれ込みました。
そのタイブレークも前半は一進一退で進んだのですが、
フェデラー選手が終盤一気にペースを上げて8-6で第1セットを
ものにすると、その勢いのまま第2セットはスタートから
フェデラー選手のリードが続き、そのままこのセットも取って、
2-0となりました。
ただ、ここで睡魔に襲われ、いつも間にか眠ってしまい、第3セットの
終了とフェデラー選手の勝利を告げるアナウンサーの声が
かすかに聞こえたところで目も覚ますという状況で、
それでもとりあえずフェデラー選手の勝利にほっとしながら、
また眠りにつきました。
さて、次の相手ですが、やはりデルポトロ選手になりました。
デルポトロ選手は4大大会初のBest4だそうですから、
モチベーションもかなり上がっていそうです。
果たして、どんな試合になるのか楽しみです。
試合が行われるのは明日になると思います。幸い次の日は休み
ですから、仕事を気にせずに最後まで応援できそうです。
フランスのモンフィス選手を7-6(6)、6-2、6-4で下して
Best4に進出し、初優勝にまた一歩近づきました。
この試合、第2セットの途中まで見ていたのですが、
第1セットはどちらも譲らずタイブレークまでもつれ込みました。
そのタイブレークも前半は一進一退で進んだのですが、
フェデラー選手が終盤一気にペースを上げて8-6で第1セットを
ものにすると、その勢いのまま第2セットはスタートから
フェデラー選手のリードが続き、そのままこのセットも取って、
2-0となりました。
ただ、ここで睡魔に襲われ、いつも間にか眠ってしまい、第3セットの
終了とフェデラー選手の勝利を告げるアナウンサーの声が
かすかに聞こえたところで目も覚ますという状況で、
それでもとりあえずフェデラー選手の勝利にほっとしながら、
また眠りにつきました。
さて、次の相手ですが、やはりデルポトロ選手になりました。
デルポトロ選手は4大大会初のBest4だそうですから、
モチベーションもかなり上がっていそうです。
果たして、どんな試合になるのか楽しみです。
試合が行われるのは明日になると思います。幸い次の日は休み
ですから、仕事を気にせずに最後まで応援できそうです。
2009年06月03日
いよいよです。
熱戦中の全仏オープンですが、今日フェデラー選手が
モンフィス選手と準々決勝で戦います。
昨日は、第3シードのマリー選手も敗れてしまい、ますます
フェデラー選手の優勝の可能性が上がってきたような気がします。
まずは、今日のモンフィス選手との準々決勝を勝ち上がることが
先決です。
そして、その次の準決勝は、ロブレド選手vsデルポトル選手の勝者との
対戦となります。
個人的には、デルポトル選手が勝ちあがってきそうな気がしますが、
どちらが勝ちあがっても大変な相手になりそうです。
また、ちょっと気が早すぎる感もありますが、決勝はゴンザレス選手vsソーダリング選手の勝者との対戦になります。
昨日のゴンザレス選手vsマリー選手のゲームを少し見たのですが、
とにかくゴンザレス選手のストロークの凄さにはびっくりしました。
また、一方のソーダリング選手はなんと言ってもナダル選手を
やぶっていますから勢いは半端じゃないと思います。
とにかく、この先の試合のでれもが安心して見ていられない
ことは間違いなさそうです。
しかし、ぜひ全仏初優勝&キャリアグランドスラムを
達成して欲しいと思いつつ、応援したいと思います。
モンフィス選手と準々決勝で戦います。
昨日は、第3シードのマリー選手も敗れてしまい、ますます
フェデラー選手の優勝の可能性が上がってきたような気がします。
まずは、今日のモンフィス選手との準々決勝を勝ち上がることが
先決です。
そして、その次の準決勝は、ロブレド選手vsデルポトル選手の勝者との
対戦となります。
個人的には、デルポトル選手が勝ちあがってきそうな気がしますが、
どちらが勝ちあがっても大変な相手になりそうです。
また、ちょっと気が早すぎる感もありますが、決勝はゴンザレス選手vsソーダリング選手の勝者との対戦になります。
昨日のゴンザレス選手vsマリー選手のゲームを少し見たのですが、
とにかくゴンザレス選手のストロークの凄さにはびっくりしました。
また、一方のソーダリング選手はなんと言ってもナダル選手を
やぶっていますから勢いは半端じゃないと思います。
とにかく、この先の試合のでれもが安心して見ていられない
ことは間違いなさそうです。
しかし、ぜひ全仏初優勝&キャリアグランドスラムを
達成して欲しいと思いつつ、応援したいと思います。
2009年06月02日
とりあえず良かったです。
昨日、途中まで経過を書いたフェデラー選手vsハース選手の
4回戦ですが、2セットダウンから盛り返して、
6(4)-7、5-7、6-4、6-0、6-2でフェデラー選手の
勝利となりました。
第3セットを取り返したところから、フェデラー選手の調子が
上がってきて、第4セットは途中からハース選手が
少し力を温存したこともあり、ラブゲームで取り、2-2と
追いつきました。迎えた第5セットは、途中からTV放送も
終わってしまい、ネットのライブスコアでの応援となって
しまいましたが、6-2でこのセットを取って、逆転勝ちが
決まった瞬間は、ほっとして力が抜ける感じでした。
とにかく、良かったです。
こういってしまうと何ですが、ナダル選手、ジョコビッチ選手が
相次いで敗れた今大会は、優勝とキャリアグランドスラムを
達成する大きなチャンスの大会だと思います。
次の相手は、ロディック選手に勝利したモンフィス選手です。
昨年は、準決勝で対戦してフェデラー選手が勝っていますが、
地元フランスの選手ですし、ここまで勝ち上がってきたからには
侮れない選手だと思います。
ただ、希望としては次はゆっくり安心して見られるゲームに
なって欲しいなと思います。
4回戦ですが、2セットダウンから盛り返して、
6(4)-7、5-7、6-4、6-0、6-2でフェデラー選手の
勝利となりました。
第3セットを取り返したところから、フェデラー選手の調子が
上がってきて、第4セットは途中からハース選手が
少し力を温存したこともあり、ラブゲームで取り、2-2と
追いつきました。迎えた第5セットは、途中からTV放送も
終わってしまい、ネットのライブスコアでの応援となって
しまいましたが、6-2でこのセットを取って、逆転勝ちが
決まった瞬間は、ほっとして力が抜ける感じでした。
とにかく、良かったです。
こういってしまうと何ですが、ナダル選手、ジョコビッチ選手が
相次いで敗れた今大会は、優勝とキャリアグランドスラムを
達成する大きなチャンスの大会だと思います。
次の相手は、ロディック選手に勝利したモンフィス選手です。
昨年は、準決勝で対戦してフェデラー選手が勝っていますが、
地元フランスの選手ですし、ここまで勝ち上がってきたからには
侮れない選手だと思います。
ただ、希望としては次はゆっくり安心して見られるゲームに
なって欲しいなと思います。
2009年06月01日
大波乱です!
びっくりしました。
前回、男女とも上位シード選手は勝ち上がっていますと
書いたのですが、昨日大きなアップセットがありました。
男子では、第1シードのナダル選手が、まさかの4回戦でスウェーデンの
R・ソデルリング選手に、2-6、7-6(2)、4-6、6-7(2)で
敗退となってしまいました。4回戦までは、相手をまったく
寄せ付けない勝ち方をしてきただけに、本当に信じられない
結果となってしまいました。
残念ながら、試合を見ることは出来なかったのでですが、
ニュースではとにかくナダル選手の凡ミスが多かったと
報道されていました。そのことさえも信じられない感じです。
そして、これでフェデラー選手の優勝がぐっと近づいたかと思ったのですが、
現在、T.ハース選手に2セットダウンと追い込まれています。
TVで見ている感じでは、調子は今一という感じで、それに引き換え
T.ハース選手の方は何をやってもポイントが取れる感じで、
このままではナダル選手に続く大きなアップセットになりそうです。
個人的には、何とかここから巻き返して欲しいと願いながら応援しています。
一方、女子でも昨年のチャンピオンだったイバノビッチ選手が、
4回戦でベラルーシのV・アザレンカ選手に2-6、3-6で敗れてしまいました。
まあ。シード順位で行けば、第8シードのイバノビッチ選手に対してV・アザレンカ選手は
第9シードということですから、それほど大きなアップセットというわけでは
ありませんが、前年度のチャンピオンを敗ったということになれば、
大きな勝利と言えそうです。
とにかく、こうなってしまうと、男女とも果たして誰が優勝するのか、
まったくわからない展開です。
残りの試合のの行方を見守りながら、寝不足の日々を送りたいと思います。
前回、男女とも上位シード選手は勝ち上がっていますと
書いたのですが、昨日大きなアップセットがありました。
男子では、第1シードのナダル選手が、まさかの4回戦でスウェーデンの
R・ソデルリング選手に、2-6、7-6(2)、4-6、6-7(2)で
敗退となってしまいました。4回戦までは、相手をまったく
寄せ付けない勝ち方をしてきただけに、本当に信じられない
結果となってしまいました。
残念ながら、試合を見ることは出来なかったのでですが、
ニュースではとにかくナダル選手の凡ミスが多かったと
報道されていました。そのことさえも信じられない感じです。
そして、これでフェデラー選手の優勝がぐっと近づいたかと思ったのですが、
現在、T.ハース選手に2セットダウンと追い込まれています。
TVで見ている感じでは、調子は今一という感じで、それに引き換え
T.ハース選手の方は何をやってもポイントが取れる感じで、
このままではナダル選手に続く大きなアップセットになりそうです。
個人的には、何とかここから巻き返して欲しいと願いながら応援しています。
一方、女子でも昨年のチャンピオンだったイバノビッチ選手が、
4回戦でベラルーシのV・アザレンカ選手に2-6、3-6で敗れてしまいました。
まあ。シード順位で行けば、第8シードのイバノビッチ選手に対してV・アザレンカ選手は
第9シードということですから、それほど大きなアップセットというわけでは
ありませんが、前年度のチャンピオンを敗ったということになれば、
大きな勝利と言えそうです。
とにかく、こうなってしまうと、男女とも果たして誰が優勝するのか、
まったくわからない展開です。
残りの試合のの行方を見守りながら、寝不足の日々を送りたいと思います。