2009年02月26日
Maccabi Men's Challengerの結果です。
オーストラリアのメルボルンで開催されている
Maccabi Men's Challengerで、三橋選手が
第1シードの添田選手をやぶって、3回戦に
進出しました。
海外での試合で、早々に日本人同士の戦いが
行われるのも残念ではありますが・・。
次の3回戦はWCで出場のB.TOMIC選手です。
TOMIC選手のランキングは536位で、対する三橋選手の
ランキングは361位です。ランキングでは格下ですが、
相手は地元の選手です。完全なアウェーでの戦いを
強いられることになりそうですが、何とか一つでも
上に勝ち上がって欲しいです。
また、添田選手には来週開催されるデ杯での活躍を
期待したいと思います。
以前にも書きましたが、今回は錦織選手出場の
効果もあって、初日と最終日のチケットは完売だそうです。
この調子でいけば、なみはやで初めて満員のスタンドの
中での試合になりそうです。
とにかく、今は来週になるのがとても楽しみです。
Maccabi Men's Challengerで、三橋選手が
第1シードの添田選手をやぶって、3回戦に
進出しました。
海外での試合で、早々に日本人同士の戦いが
行われるのも残念ではありますが・・。
次の3回戦はWCで出場のB.TOMIC選手です。
TOMIC選手のランキングは536位で、対する三橋選手の
ランキングは361位です。ランキングでは格下ですが、
相手は地元の選手です。完全なアウェーでの戦いを
強いられることになりそうですが、何とか一つでも
上に勝ち上がって欲しいです。
また、添田選手には来週開催されるデ杯での活躍を
期待したいと思います。
以前にも書きましたが、今回は錦織選手出場の
効果もあって、初日と最終日のチケットは完売だそうです。
この調子でいけば、なみはやで初めて満員のスタンドの
中での試合になりそうです。
とにかく、今は来週になるのがとても楽しみです。
2009年02月24日
デ杯メンバーが発表されました。
3月6日から始まるデビスカップ中国戦のメンバーが発表されました。
発表されたメンバーは、錦織選手、添田選手、鈴木選手、岩淵選手の
4名です。
錦織選手と添田選手がシングルスに起用され、岩淵選手と鈴木選手は
ダブルスに起用されるそうです。
勢いのある若手選手のシングルスも見ものですが、個人的には
岩淵選手と鈴木選手の絶妙のコンビネーションが繰り出すダブルスが
とても楽しみです。
何とか、初日と2日目のチケットは取れたので、錦織選手のプレイも
岩淵・鈴木選手のプレイもライブで見ることができそうです。
今から、とても楽しみにしています。
ところで、まったく話は変わりますが、不況の影響はテニス界にも
押し寄せてきたようです。
日本リーグ男子で3連覇中のミキプルーンのテニス部の廃部が決まったようです。
ミキプルーンには、添田選手や伊藤選手など有望な選手が所属しており、
両選手の今後もとても心配です。
以前にも書いたような気がしますが、こんな暗い時代だからこそ、
せめてスポーツ選手の頑張っている姿を見て勇気付けられたいと
思うのは、甘いのでしょうか?
このような話題やリストラのニュースを目にすると、ついつい
暴論を吐きたくなってしまいます。
正社員や派遣社員を切ったり、企業スポーツを切り捨てる前に
もっとやることがあるのではないでしょうか。
ぬくぬくと高い給料をもらっているえらい人が自分の収入を
減らせば、その減らした分で何人の社員や派遣社員が助かったり、
企業スポーツの運営がまかなえるのか、とても疑問です。
ただ、すべての企業の実態を知っているわけではないので、
そんなことはとっくにやってますといわれそうな気もしますが・・。
とにかく、いろいろ考えさせられる今日この頃です。
発表されたメンバーは、錦織選手、添田選手、鈴木選手、岩淵選手の
4名です。
錦織選手と添田選手がシングルスに起用され、岩淵選手と鈴木選手は
ダブルスに起用されるそうです。
勢いのある若手選手のシングルスも見ものですが、個人的には
岩淵選手と鈴木選手の絶妙のコンビネーションが繰り出すダブルスが
とても楽しみです。
何とか、初日と2日目のチケットは取れたので、錦織選手のプレイも
岩淵・鈴木選手のプレイもライブで見ることができそうです。
今から、とても楽しみにしています。
ところで、まったく話は変わりますが、不況の影響はテニス界にも
押し寄せてきたようです。
日本リーグ男子で3連覇中のミキプルーンのテニス部の廃部が決まったようです。
ミキプルーンには、添田選手や伊藤選手など有望な選手が所属しており、
両選手の今後もとても心配です。
以前にも書いたような気がしますが、こんな暗い時代だからこそ、
せめてスポーツ選手の頑張っている姿を見て勇気付けられたいと
思うのは、甘いのでしょうか?
このような話題やリストラのニュースを目にすると、ついつい
暴論を吐きたくなってしまいます。
正社員や派遣社員を切ったり、企業スポーツを切り捨てる前に
もっとやることがあるのではないでしょうか。
ぬくぬくと高い給料をもらっているえらい人が自分の収入を
減らせば、その減らした分で何人の社員や派遣社員が助かったり、
企業スポーツの運営がまかなえるのか、とても疑問です。
ただ、すべての企業の実態を知っているわけではないので、
そんなことはとっくにやってますといわれそうな気もしますが・・。
とにかく、いろいろ考えさせられる今日この頃です。
2009年02月22日
今日もレッスンに行ってきました。
今日はもう一つのスクールのレッスンに行ってきました。
金曜日に少し張り切りすぎたせいか、肘に重たい感じが
残っていて、アップの段階からやや違和感を感じながらの
スタートでした。
今日は、期の最後ということもあり、ゲームを多く取り入れた
メニュになっていました。
とはいえ、まずはコーチとのボレー・ストロークのメニュから
始まりました。
いつもは、生徒がボレー側に入ることが多いのですが、
今日はストローク側に入ってのレッスンでした。
フォアはまあまあでしたが、バックのスライスで
体が回りすぎるとの指摘を受けました。この点については、
自分も日頃から気して直そうとしていたので、改めて指摘を
受けて、全然直っていないことに少しがっかりしました。
そして、本番のゲームレッスンに突入しましたが、ここでも
いろいろな点で調子がまったく上がりませんでした。
成績は、1勝3敗でまったく話にならない感じでした。
敗因は、いろいろ動きすぎることにあったと思います。
いろいろな場面で、まずは確実に相手の嫌がるところに
返球するのが第一であるはずなのに、変に逆を付こうとしたり
一発でエースを狙いにいったりと独りよがりのプレーを
やりすぎました。
ある本に、あのダブルスの名手であるウッディーズは
確実につないでいって、相手に何かをやらせて失敗させる
試合を行っていたと書いてありました。
それとはまったく正反対のテニスをしては、勝てるはずも
ありませんね。頭ではわかっているのですが、いざゲームと
なるとまったくだめです。
とにかく少しずつでも出来るように努力したいと思います。
金曜日に少し張り切りすぎたせいか、肘に重たい感じが
残っていて、アップの段階からやや違和感を感じながらの
スタートでした。
今日は、期の最後ということもあり、ゲームを多く取り入れた
メニュになっていました。
とはいえ、まずはコーチとのボレー・ストロークのメニュから
始まりました。
いつもは、生徒がボレー側に入ることが多いのですが、
今日はストローク側に入ってのレッスンでした。
フォアはまあまあでしたが、バックのスライスで
体が回りすぎるとの指摘を受けました。この点については、
自分も日頃から気して直そうとしていたので、改めて指摘を
受けて、全然直っていないことに少しがっかりしました。
そして、本番のゲームレッスンに突入しましたが、ここでも
いろいろな点で調子がまったく上がりませんでした。
成績は、1勝3敗でまったく話にならない感じでした。
敗因は、いろいろ動きすぎることにあったと思います。
いろいろな場面で、まずは確実に相手の嫌がるところに
返球するのが第一であるはずなのに、変に逆を付こうとしたり
一発でエースを狙いにいったりと独りよがりのプレーを
やりすぎました。
ある本に、あのダブルスの名手であるウッディーズは
確実につないでいって、相手に何かをやらせて失敗させる
試合を行っていたと書いてありました。
それとはまったく正反対のテニスをしては、勝てるはずも
ありませんね。頭ではわかっているのですが、いざゲームと
なるとまったくだめです。
とにかく少しずつでも出来るように努力したいと思います。
2009年02月21日
また、寒くなりました。
また、寒くなりましたね。
一時の春の陽気から、一転して真冬の寒さになりました。
おまけに、北の方では悪天候もあいまって大変なことに
なっているようです。
ただし、明日からは天気が下り坂に向かうとともに
気温も上がるようです。
さて、昨日はこの寒さの中で、レッスンに行ってきました。
昨日のスクールは丘の途中にあり、平地よりも2~3℃くらい
気温が低い感じです。
そんな中でのテニスでしたが、何とか無事にこなすことが
できました。
メニュは、アップでのボレー・ボレー、2vs1でのボレー・
ストロークに始まり、ゲーム形式ではサービスダッシュと
レシーブダッシュでボレー・ボレーの展開に持って行って
ポイントを取り合うというものでした。
サービス側がセカンドサーブということもあり、レシーブダッシュで
前出るのは簡単だったのですが、そこからのポイントの
取り合いでの展開が速く、少しでもバックスイングが大きくなると
もうテンポについていけない状態で、苦労しました。
また、普段でもサービスダッシュは普通にしているので違和感は
なかったのですが、レシーブダッシュはほとんどしないので
頭ではわかっていても体がついていかない感じです。
とにかく、ダブルスでは前に出た方が有利になることは
間違いないので、レシーブダッシュも練習して、身につけたいと
思います。
一時の春の陽気から、一転して真冬の寒さになりました。
おまけに、北の方では悪天候もあいまって大変なことに
なっているようです。
ただし、明日からは天気が下り坂に向かうとともに
気温も上がるようです。
さて、昨日はこの寒さの中で、レッスンに行ってきました。
昨日のスクールは丘の途中にあり、平地よりも2~3℃くらい
気温が低い感じです。
そんな中でのテニスでしたが、何とか無事にこなすことが
できました。
メニュは、アップでのボレー・ボレー、2vs1でのボレー・
ストロークに始まり、ゲーム形式ではサービスダッシュと
レシーブダッシュでボレー・ボレーの展開に持って行って
ポイントを取り合うというものでした。
サービス側がセカンドサーブということもあり、レシーブダッシュで
前出るのは簡単だったのですが、そこからのポイントの
取り合いでの展開が速く、少しでもバックスイングが大きくなると
もうテンポについていけない状態で、苦労しました。
また、普段でもサービスダッシュは普通にしているので違和感は
なかったのですが、レシーブダッシュはほとんどしないので
頭ではわかっていても体がついていかない感じです。
とにかく、ダブルスでは前に出た方が有利になることは
間違いないので、レシーブダッシュも練習して、身につけたいと
思います。
2009年02月18日
錦織選手の1回戦の結果です。
Regions Morgan Keegan Championshipsの錦織選手の1回戦です。
第1セットは、接戦となり5-5で迎えた第11ゲームで何回か
ブレークポイントがあったのですがキープされ、5-6となりました。
続く第12ゲームで0-40のピンチから、30-40まで盛り返したのですが、
ブレークされてしまい、5-7でこのセットを落としてしまいました。
そして、第2セットは、いくつかブレークポイントもありましたが、
互いにキープが続く展開となりました。
迎えた第5ゲームをブレークして、3-2と一歩リードしましたが、
第6ゲームですぐにブレークバックされ、3-3のタイになってしまいました。
なかなか、リードを保つことが出来ない展開です。
その後、第8ゲームで再びブレークされ、3-5と逆にリードされて
しまいました。
そのまま、第9ゲームをキープされ、このセットも3-6で落として
しまい、結果として5-7、3-6もストレートで1回戦敗退となりました。
ポイントのやり取りとゲームカウントでしかわからないのですが、
第1セット、第2セットともかなりの接戦で、錦織選手にもセットを
取れる展開もあったと思うのですが、それを許さないところは、
BAGHDATIS Marcos選手の元TOP10プレイヤーとしての強さだったの
でしょうか。
一方、錦織選手の方は、前大会に続いて結果を残せませんでした。
錦織選手の調子自体の問題もあるとは思いますが、やはり対戦相手に
研究されてきたことも原因の一つかも知れません。
予定では、この後日本で開催されるデビスカップの中国戦に出場される
ことになっています。
デビスカップもプレッシャーがかかる試合かも知れませんが、テニスでは
珍しい団体戦ですから、少し気分を変えて臨んでいただき、その後の
大会での活躍に結びつけて欲しいと思います。
第1セットは、接戦となり5-5で迎えた第11ゲームで何回か
ブレークポイントがあったのですがキープされ、5-6となりました。
続く第12ゲームで0-40のピンチから、30-40まで盛り返したのですが、
ブレークされてしまい、5-7でこのセットを落としてしまいました。
そして、第2セットは、いくつかブレークポイントもありましたが、
互いにキープが続く展開となりました。
迎えた第5ゲームをブレークして、3-2と一歩リードしましたが、
第6ゲームですぐにブレークバックされ、3-3のタイになってしまいました。
なかなか、リードを保つことが出来ない展開です。
その後、第8ゲームで再びブレークされ、3-5と逆にリードされて
しまいました。
そのまま、第9ゲームをキープされ、このセットも3-6で落として
しまい、結果として5-7、3-6もストレートで1回戦敗退となりました。
ポイントのやり取りとゲームカウントでしかわからないのですが、
第1セット、第2セットともかなりの接戦で、錦織選手にもセットを
取れる展開もあったと思うのですが、それを許さないところは、
BAGHDATIS Marcos選手の元TOP10プレイヤーとしての強さだったの
でしょうか。
一方、錦織選手の方は、前大会に続いて結果を残せませんでした。
錦織選手の調子自体の問題もあるとは思いますが、やはり対戦相手に
研究されてきたことも原因の一つかも知れません。
予定では、この後日本で開催されるデビスカップの中国戦に出場される
ことになっています。
デビスカップもプレッシャーがかかる試合かも知れませんが、テニスでは
珍しい団体戦ですから、少し気分を変えて臨んでいただき、その後の
大会での活躍に結びつけて欲しいと思います。
2009年02月16日
わかっていたことですが。
最新ランキングが発表されましたね。
わかってはいたことですが、錦織選手は90位まで
ランキングが落ちてしまいました。
このランキングではグランドスラム大会のように
ドロー数の多い大会であれば本戦からの出場も
可能と思われますが、その他の大会では予選からの
出場もありうる感じです。
なんだかんだ言っても、落ちてしまったものはしょうがないので、
また少しでも上を目指して頑張って欲しいものです。
実際の試合会場で応援することは出来ませんが、
パソコンの前から精一杯応援しています。
とにかく今週の大会で出来るだけ多くのポイントを稼いで頂き、
来週のランキングアップを期待したいと思います。
わかってはいたことですが、錦織選手は90位まで
ランキングが落ちてしまいました。
このランキングではグランドスラム大会のように
ドロー数の多い大会であれば本戦からの出場も
可能と思われますが、その他の大会では予選からの
出場もありうる感じです。
なんだかんだ言っても、落ちてしまったものはしょうがないので、
また少しでも上を目指して頑張って欲しいものです。
実際の試合会場で応援することは出来ませんが、
パソコンの前から精一杯応援しています。
とにかく今週の大会で出来るだけ多くのポイントを稼いで頂き、
来週のランキングアップを期待したいと思います。
2009年02月15日
春のようです。
今日も、天気が良く、暖かい1日です。
明日から始まるRegions Morgan Keegan Championshipsのドローが
発表されました。
錦織選手の対戦相手は、キプロスのBAGHDATIS Marcos選手に決まりました。
現在でこそランキングは82位ですが、かつては8位まで上がった選手ですから、
またまた手強い相手とぶつかってしまいました。
そして、ここを勝ち上がっても次の相手はQUERREY Sam選手とHAAS Tommy選手の
勝者との対戦ですから、大変なトーナメントです。
先日も書きましたが、今週の2回戦敗退でランキングは90位台まで落ちる
ようです。少しでも落ち幅を小さくするためには、何とか明日からの大会で
良い成績を残すしかありません。
ご本人は、「今年はランクを気にせずにやりたい」とおっしゃられているようですが、
一ファンとしては、やはりグランドスラムで活躍される姿を見たいので、
ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ところで、別の話題ですが、ラグビーのトップリーグで優勝し、日本選手権の準決勝から
出場するはずだった東芝が選手の薬物事件を受けて、出場を辞退しました。
テニスもさることながら、ラグビーも好きな自分にとってはとても残念なことです。
テニスでも昨年一選手が関わった薬物事件がありましたが、このところスポーツ選手の
薬物事件が目立ちます。当然のことながら自分の周りにはそのような人はいないので、
どんな心境で関わるのかまったくわかりません。
チームスポーツであれ、個人スポーツであれ、どれだけ周りの人間に迷惑をかけること
になるのか、少し考えればわかりそうなものです。
とかく、この不況でスポーツへの関わり方が取りざたされ、廃部や休部に追い込まれる
チームも少なくありません。そんな中で、こんなことが多発すれば、ますます
スポーツのあり方が問われることになりそうです。
とにかく、これ以上こんな事件が起きないことを祈るばかりです。
明日から始まるRegions Morgan Keegan Championshipsのドローが
発表されました。
錦織選手の対戦相手は、キプロスのBAGHDATIS Marcos選手に決まりました。
現在でこそランキングは82位ですが、かつては8位まで上がった選手ですから、
またまた手強い相手とぶつかってしまいました。
そして、ここを勝ち上がっても次の相手はQUERREY Sam選手とHAAS Tommy選手の
勝者との対戦ですから、大変なトーナメントです。
先日も書きましたが、今週の2回戦敗退でランキングは90位台まで落ちる
ようです。少しでも落ち幅を小さくするためには、何とか明日からの大会で
良い成績を残すしかありません。
ご本人は、「今年はランクを気にせずにやりたい」とおっしゃられているようですが、
一ファンとしては、やはりグランドスラムで活躍される姿を見たいので、
ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ところで、別の話題ですが、ラグビーのトップリーグで優勝し、日本選手権の準決勝から
出場するはずだった東芝が選手の薬物事件を受けて、出場を辞退しました。
テニスもさることながら、ラグビーも好きな自分にとってはとても残念なことです。
テニスでも昨年一選手が関わった薬物事件がありましたが、このところスポーツ選手の
薬物事件が目立ちます。当然のことながら自分の周りにはそのような人はいないので、
どんな心境で関わるのかまったくわかりません。
チームスポーツであれ、個人スポーツであれ、どれだけ周りの人間に迷惑をかけること
になるのか、少し考えればわかりそうなものです。
とかく、この不況でスポーツへの関わり方が取りざたされ、廃部や休部に追い込まれる
チームも少なくありません。そんな中で、こんなことが多発すれば、ますます
スポーツのあり方が問われることになりそうです。
とにかく、これ以上こんな事件が起きないことを祈るばかりです。
2009年02月14日
今日はとても暖かい1日でした。
今日は、2月とは思えないとても暖かな1日でした。
昼間に出かけたときには、いつものように冬物のコートで
出かけたのですが、少し汗ばむ感じでした。
予報では、明日の夜からまた冷え込むようですが、
寒暖の差が激しいと、風邪に弱い自分にとっては厳しい
です。
ところで、昨日はレッスンの日でした。
天気は最悪でしたが、屋根付コートだったので、
とりあえず通常通りのメニューをこなすことができました。
ただ、コートの周りは雨が吹き込んで濡れていたので、
そこにボールが行くとボールも濡れてしまい、ボールが
とても重たくなって、肘に響きました。
プレイの方は何だか思うように足が動かず、それに加えて
読みも今一で、アングルショットにほとんど手が出ない状態でした。
そして、問題のサーブですが、今月号の雑誌の中で、
肘をボールにぶつけるようにというのがあったので、
それを意識してやってみたところ、わずか数球ですが
これまでに無かったような当たりがありました。
明日のレッスンでも、この意識を持って練習してみたいと
思います。
昼間に出かけたときには、いつものように冬物のコートで
出かけたのですが、少し汗ばむ感じでした。
予報では、明日の夜からまた冷え込むようですが、
寒暖の差が激しいと、風邪に弱い自分にとっては厳しい
です。
ところで、昨日はレッスンの日でした。
天気は最悪でしたが、屋根付コートだったので、
とりあえず通常通りのメニューをこなすことができました。
ただ、コートの周りは雨が吹き込んで濡れていたので、
そこにボールが行くとボールも濡れてしまい、ボールが
とても重たくなって、肘に響きました。
プレイの方は何だか思うように足が動かず、それに加えて
読みも今一で、アングルショットにほとんど手が出ない状態でした。
そして、問題のサーブですが、今月号の雑誌の中で、
肘をボールにぶつけるようにというのがあったので、
それを意識してやってみたところ、わずか数球ですが
これまでに無かったような当たりがありました。
明日のレッスンでも、この意識を持って練習してみたいと
思います。
2009年02月13日
錦織選手、リベンジならずでした。
San Joseの錦織選手の2回戦です。
第1セット、第1ゲームをいきなりブレークされる展開で
始まりました。
その後は両プレイヤーともキープが続き、第5ゲームを
再びブレークされ、1-4となってしまいました。
その後の2ゲームはキープが続き、迎えた第8ゲームでは
ブレークポイントもありましたが、最後は押し切られて
2-6で取られてしまいました。
続く第2セットも、また第1ゲームをブレークされてしまいました。
その後キープが続きましたが、第4ゲームを始めてブレークして、
追いつくことができました。
それなのに、第5ゲームをまたまたブレークされてしまい、再び
2-3と1ゲームリードを許してしまいした。
そして迎えた第7ゲームもブレークされてしまい、追い込まれて
しまいました。
第8ゲームはブレークポイントを握ったのですが、追いつかれて、
最後はキープされてこのセットも2-6で落としてしまい、
2-6、2-6のストレートセットで敗退してしまいました。
やはり、TOP10選手の壁は厚いのでしょうか?
しかし、この壁を突破しないと、これ以上のランキング上昇は
望めません。年初の大会では、まずまずの成績を残せましたが、
その後の大会では今一結果を残せず、足踏み状態の感じです。
もうじき去年のデルレイビーチでの優勝ポイントがなくなります。
そうなると、ますます厳しい戦いが余儀なくされます。
何とか、もう一踏ん張りを期待しています。
第1セット、第1ゲームをいきなりブレークされる展開で
始まりました。
その後は両プレイヤーともキープが続き、第5ゲームを
再びブレークされ、1-4となってしまいました。
その後の2ゲームはキープが続き、迎えた第8ゲームでは
ブレークポイントもありましたが、最後は押し切られて
2-6で取られてしまいました。
続く第2セットも、また第1ゲームをブレークされてしまいました。
その後キープが続きましたが、第4ゲームを始めてブレークして、
追いつくことができました。
それなのに、第5ゲームをまたまたブレークされてしまい、再び
2-3と1ゲームリードを許してしまいした。
そして迎えた第7ゲームもブレークされてしまい、追い込まれて
しまいました。
第8ゲームはブレークポイントを握ったのですが、追いつかれて、
最後はキープされてこのセットも2-6で落としてしまい、
2-6、2-6のストレートセットで敗退してしまいました。
やはり、TOP10選手の壁は厚いのでしょうか?
しかし、この壁を突破しないと、これ以上のランキング上昇は
望めません。年初の大会では、まずまずの成績を残せましたが、
その後の大会では今一結果を残せず、足踏み状態の感じです。
もうじき去年のデルレイビーチでの優勝ポイントがなくなります。
そうなると、ますます厳しい戦いが余儀なくされます。
何とか、もう一踏ん張りを期待しています。
2009年02月11日
今日は。外テニスでした。
今日は、昔のスクール仲間と外テニスでした。
毎月1回開かれるのですが、肘の故障や悪天候などが
重なり、4ヶ月ぶりでした。
実は、今日も微妙な天気で、始まる前に雨が降ったりして、
一瞬中止かと思いましたが、何とか持ち直して、
最後までやることができました。
内容は、軽いアップの後はひたすら組み替えてのダブルスの
試合を時間までこなすといういつものパターンでした。
肝心の肘の方は、相変わらずバックハンド、サーブ、スマッシュの
時に痛みが走りますが、とにかく最後までリタイアすること
なく出来ましたので、まあ良かったです。
そして、試合の方は4試合で3勝1敗という成績でした。
今日は、とにかく無茶打ちはせずに、コースを付くことに
徹したのが良かったのかも知れません。
サーバーの時は、基本的にサーブ&ボレーに出ますが、
いつもならファーストボレーから際どいところ付いたり、
相手の逆を取ろうとして自滅するパターンも多いのですが、
今日はとにかく深くつなぐことを第一に考えていったので、
自滅パターンがかなり少なかったと思います。
また、このところスクールで、サービス後のつめすぎを
指摘されていたので、それにも気をつけて、サービスラインの
かなり手前でスプリットステップをするようにしたおかげで、
前衛の頭を抜かれたロブもボレーでカットしたり、落としても、
余裕を持って切り返しのショットが打てました。
なんだか、肘を怪我している方が試合での調子は良い
みたいです。まったく、皮肉な状況です。
毎月1回開かれるのですが、肘の故障や悪天候などが
重なり、4ヶ月ぶりでした。
実は、今日も微妙な天気で、始まる前に雨が降ったりして、
一瞬中止かと思いましたが、何とか持ち直して、
最後までやることができました。
内容は、軽いアップの後はひたすら組み替えてのダブルスの
試合を時間までこなすといういつものパターンでした。
肝心の肘の方は、相変わらずバックハンド、サーブ、スマッシュの
時に痛みが走りますが、とにかく最後までリタイアすること
なく出来ましたので、まあ良かったです。
そして、試合の方は4試合で3勝1敗という成績でした。
今日は、とにかく無茶打ちはせずに、コースを付くことに
徹したのが良かったのかも知れません。
サーバーの時は、基本的にサーブ&ボレーに出ますが、
いつもならファーストボレーから際どいところ付いたり、
相手の逆を取ろうとして自滅するパターンも多いのですが、
今日はとにかく深くつなぐことを第一に考えていったので、
自滅パターンがかなり少なかったと思います。
また、このところスクールで、サービス後のつめすぎを
指摘されていたので、それにも気をつけて、サービスラインの
かなり手前でスプリットステップをするようにしたおかげで、
前衛の頭を抜かれたロブもボレーでカットしたり、落としても、
余裕を持って切り返しのショットが打てました。
なんだか、肘を怪我している方が試合での調子は良い
みたいです。まったく、皮肉な状況です。
2009年02月10日
San Joseの大会の大会が始まりました。
San Joseの大会の大会が始まりました。
予選に出場された添田選手と近藤選手の本戦出場は
かないませんでしたが、本戦から出場の錦織選手は
1回戦を突破しました。
ルクセンブルグのMULLER Gilles選手を相手に、7-5、6-2の
スコアでの勝利です。
これで、DEL POTRO選手へのリベンジのチャンスはつかめたので、
後は、DEL POTRO選手の結果待ちというところでしょうか。
そして、週末に行われたフェドカップですが、やはり元No.1選手を
二人も擁するセルビアにはかなわず、1-4での敗退となってしまいました。
ランキング差に加えて、アウェイでの戦いとなってはかなり厳しかった
と思います。
まあ、終わってしまったことをいろいろ言ってもしかたがありませんから、
次のワールドグループ2の残留をかけたプレーオフでの勝利を祈って、
応援したいと思います。
対戦相手および開催地は、ポーランドになったようです。
また、アウェイでの戦いのようですから、ライブスコアでの応援に
なりそうです。どこかで、LIVE放送があることを祈っています。
予選に出場された添田選手と近藤選手の本戦出場は
かないませんでしたが、本戦から出場の錦織選手は
1回戦を突破しました。
ルクセンブルグのMULLER Gilles選手を相手に、7-5、6-2の
スコアでの勝利です。
これで、DEL POTRO選手へのリベンジのチャンスはつかめたので、
後は、DEL POTRO選手の結果待ちというところでしょうか。
そして、週末に行われたフェドカップですが、やはり元No.1選手を
二人も擁するセルビアにはかなわず、1-4での敗退となってしまいました。
ランキング差に加えて、アウェイでの戦いとなってはかなり厳しかった
と思います。
まあ、終わってしまったことをいろいろ言ってもしかたがありませんから、
次のワールドグループ2の残留をかけたプレーオフでの勝利を祈って、
応援したいと思います。
対戦相手および開催地は、ポーランドになったようです。
また、アウェイでの戦いのようですから、ライブスコアでの応援に
なりそうです。どこかで、LIVE放送があることを祈っています。
2009年02月07日
いよいよです。
San Joseの大会のドローが発表になりました。
錦織選手の1回戦の相手は、ルクセンブルグの
MULLER Gilles選手になりました。ランキングは、
77位ですから、ランキング的にはほぼ同じレベル
ですね。
ただ、1回戦を勝ち上がると次の相手は、恐らく
アルゼンチンのDEL POTRO選手になると思います。
昨年の全米では、圧倒された感じもありましたが、
果たして今回はどうなるのか、楽しみですね。
ぜひリベンジを果たして欲しいところですが、
1回戦を勝ち上がらないことにはリベンジの機会さえ
ないわけですから、とにかく1回戦の勝利に向けて
応援したいと思います。
また、同じ大会の予選に、添田選手と近藤選手が
挑戦されています。残念ながら、ドローの同じ山に
入ってしまったので、二人とも本戦に勝ち上がることは
難しい状況ですが、どちらかが予選を勝ちあがり、
本戦に入れることを祈りたいと思います。
そして、今日からフェドカップも始まります。
対戦相手のセルビアには、ヤンコビッチ選手、イバノビッチ選手と
バリバリのトップ選手がいますので、かなり厳しい感じです。
ましてや、試合はアウェイのベオグラードですから、
ますます不利な状況は否めません。
しかし、先日の全豪オープンでヤンコビッチ選手相手に
善戦した杉山選手も出場されますので、まったくノーチャンスという
わけではないと思います。
残念ながら、現時点ではプレイを見ることは出来ないので、
ライブスコアで応援したいと思います。
錦織選手の1回戦の相手は、ルクセンブルグの
MULLER Gilles選手になりました。ランキングは、
77位ですから、ランキング的にはほぼ同じレベル
ですね。
ただ、1回戦を勝ち上がると次の相手は、恐らく
アルゼンチンのDEL POTRO選手になると思います。
昨年の全米では、圧倒された感じもありましたが、
果たして今回はどうなるのか、楽しみですね。
ぜひリベンジを果たして欲しいところですが、
1回戦を勝ち上がらないことにはリベンジの機会さえ
ないわけですから、とにかく1回戦の勝利に向けて
応援したいと思います。
また、同じ大会の予選に、添田選手と近藤選手が
挑戦されています。残念ながら、ドローの同じ山に
入ってしまったので、二人とも本戦に勝ち上がることは
難しい状況ですが、どちらかが予選を勝ちあがり、
本戦に入れることを祈りたいと思います。
そして、今日からフェドカップも始まります。
対戦相手のセルビアには、ヤンコビッチ選手、イバノビッチ選手と
バリバリのトップ選手がいますので、かなり厳しい感じです。
ましてや、試合はアウェイのベオグラードですから、
ますます不利な状況は否めません。
しかし、先日の全豪オープンでヤンコビッチ選手相手に
善戦した杉山選手も出場されますので、まったくノーチャンスという
わけではないと思います。
残念ながら、現時点ではプレイを見ることは出来ないので、
ライブスコアで応援したいと思います。
2009年02月04日
来週が待ちどおしです。
全豪オープンも終わって、錦織選手が出場予定の来週の
大会まで、手持ち無沙汰な感じです。
さて、右肘の方は徐々に良くなっている感じです。
とりあえず、先々週からスクール2つとも再開しました。
まだまだ完全ではないので、サポータ&テーピングと
完全防御体勢での出陣ですが、やっぱりバックハンドの
ショットとサーブはまったくだめです。
特にバックハンドは、恐らく肘を痛めた原因と思われる
近めで遅れ気味の打点を改善すべく、取り組んでいるのですが、
ついついいつもどおりの打ち方になってしまい、打つたびに
悲鳴を上げたくなるような状態です。
そんなこんなですが、何とかテニスができるところまで
回復したので、まず一安心です。一時は、このままテニスが
出来なくなるのではと悲観していましたが、ここまで回復して
きたので、後はだましだまし続けて行こうと思っています。
大会まで、手持ち無沙汰な感じです。
さて、右肘の方は徐々に良くなっている感じです。
とりあえず、先々週からスクール2つとも再開しました。
まだまだ完全ではないので、サポータ&テーピングと
完全防御体勢での出陣ですが、やっぱりバックハンドの
ショットとサーブはまったくだめです。
特にバックハンドは、恐らく肘を痛めた原因と思われる
近めで遅れ気味の打点を改善すべく、取り組んでいるのですが、
ついついいつもどおりの打ち方になってしまい、打つたびに
悲鳴を上げたくなるような状態です。
そんなこんなですが、何とかテニスができるところまで
回復したので、まず一安心です。一時は、このままテニスが
出来なくなるのではと悲観していましたが、ここまで回復して
きたので、後はだましだまし続けて行こうと思っています。
2009年02月02日
全豪オープン、閉幕しました。
Nadal選手の時代が来たようです。
今年最初のグランドスラムは、Nadal選手の優勝で幕を
閉じました。
去年のウィンブルドン同様、フルセットにもつれましたが、
7-5、3-6、7-6、3-6、6-2でNadal選手がFEDERER選手を下しました。
ただ、去年のウィンブルドンは夜中にもかかわらず、最後まで
はらはらしながらTVに釘付けだったのですが、昨日の決勝は
途中からNadal選手の勝利が見えたようで、あまり盛り上がりませんでした。
FEDERER選手が懸命に攻めても、それをびっくりするようなショットで
Nadal選手が切り返す場面が多く、特に最終セットはNadal選手のレベルが
一段と上がって、FEDERER選手としてはなすすべもない感じでした。
果たして、ここからFEDERER選手の巻き返しがあるのか、それともその後に
控えるDJOKOVIC選手やDEL POTRO選手の台頭があるのか、まだまだ今年の
シーズンは始まったばかりで、楽しみは続いていきます。
ところで、これでNadal選手も生涯グランドスラムに王手をかけました。
FEDERER選手の全仏優勝とNadal選手の全米優勝、どちらの可能性が
高いかといえば、個人的にはNadal選手の全米優勝の可能性のほうが
高そうです。グランドスラムの優勝回数では、まだまだFEDERER選手には
及びませんが、今回の全豪の優勝で、クレー、芝、ハードと異なる
サーフェースを制した力はFEDERER選手を越えたのかもしれません。
今年最初のグランドスラムは、Nadal選手の優勝で幕を
閉じました。
去年のウィンブルドン同様、フルセットにもつれましたが、
7-5、3-6、7-6、3-6、6-2でNadal選手がFEDERER選手を下しました。
ただ、去年のウィンブルドンは夜中にもかかわらず、最後まで
はらはらしながらTVに釘付けだったのですが、昨日の決勝は
途中からNadal選手の勝利が見えたようで、あまり盛り上がりませんでした。
FEDERER選手が懸命に攻めても、それをびっくりするようなショットで
Nadal選手が切り返す場面が多く、特に最終セットはNadal選手のレベルが
一段と上がって、FEDERER選手としてはなすすべもない感じでした。
果たして、ここからFEDERER選手の巻き返しがあるのか、それともその後に
控えるDJOKOVIC選手やDEL POTRO選手の台頭があるのか、まだまだ今年の
シーズンは始まったばかりで、楽しみは続いていきます。
ところで、これでNadal選手も生涯グランドスラムに王手をかけました。
FEDERER選手の全仏優勝とNadal選手の全米優勝、どちらの可能性が
高いかといえば、個人的にはNadal選手の全米優勝の可能性のほうが
高そうです。グランドスラムの優勝回数では、まだまだFEDERER選手には
及びませんが、今回の全豪の優勝で、クレー、芝、ハードと異なる
サーフェースを制した力はFEDERER選手を越えたのかもしれません。