2007年09月21日
デビスカップ1日目は、1勝1敗でした。
今日から、なみはやドームで日本vsルーマニアのワールド
グループ入れ替え戦が始まり、応援に行ってきました。
今回の会場は、いつものサブアリーナではなくメインアリーナでした。
しかし、平日ということもあり、1/3~1/2位の観客でした。
試合のほうは、第1試合は、鈴木選手vsハネスク選手、
第2試合は、添田選手vsバベル選手の組み合わせでした。
第1試合の1st.セットは、どちらも譲らずキープ合戦が続き、
タイブレークになりました。タイブレークでは、鈴木選手が
先にミニブレークを許してしまいましたが、最終的には
逆転の7-4でものにして1st.セットを先取しました。
2nd.セットは、一転してハネスク選手のサービスを2ゲーム
ブレークして、6-1での勝利でした。
このままの流れで押し切るかと思いましたが、3rd.セットは
また緊迫のキープ合戦に戻ってしまいました。
そのまま、1st.セットに続いてタイブレークに突入しました。
このセットは、鈴木選手が先にミニブレークをしましたが、
一度追いつかれて、そこからまたまた盛り返し、
7-4でこのセットも奪取し、3-0のストレート勝ちで、
第1試合を勝利しました。
この試合、1st.セット、3rd.セットはタイブレーク勝ちという接戦に
見えますが、鈴木選手は1ゲームもブレークされていないことを
考えると完勝といってよいのではないでしょうか。
鈴木選手、おめでとうございます&ご苦労様でした。
続いて、第2試合ですが、添田選手の相手のバベル選手は
シングルスの最高ランキングが13位までいったことの
ある選手で、手強い相手でした。
1st.セットは、1ゲームブレークされ、その後0-40で
ブレークバックするチャンスもあったのですが、
そのまま押し切られて、3-6で取られてしまいました。
2nd.セットは、両者ともキープが続き、タイブレークに
突入し、出だしは3-0でリードしましたが、その後追いつかれ、
その後も一進一退が続き7-7から2ポイント連取して、
9-7でこのセットをものにしました。
これで、1-1になり、3rd.セットは、またまた両者サービスキープ
の展開が続き、5-6で迎えた添田選手のサービスゲームを
40-15からの逆転で落とし、5-7でこのセットを落として
しまいました。
そして、1-2で迎えた4th.セットも1ブレークを許し、
3-6で落として、ゲームセットを迎えてしまいました。
ストローク、特にフォアハンドの威力は、バベル選手にも
勝るとも劣らない添田選手でしたが、サービス力の
違いが大きかったように思います。
特に、4th.セットの終盤は、バベル選手のワイドに切れる
サーブに何度もサービスエースを奪われてしまいました。
しかし、相手が元13位だったことを考えれば、添田選手の
健闘は賞賛に値するものだと思います。
添田選手、ご苦労様でした。
これで、初日は1-1で終了です。明日は、ダブルスがあります。
何とかここをものして、先に王手をかけて、最終日を
迎えたいところです。
明日も応援に行ってきます。
フレーフレー、日本!!!
頑張れ頑張れ、日本!!!!!!
グループ入れ替え戦が始まり、応援に行ってきました。
今回の会場は、いつものサブアリーナではなくメインアリーナでした。
しかし、平日ということもあり、1/3~1/2位の観客でした。
試合のほうは、第1試合は、鈴木選手vsハネスク選手、
第2試合は、添田選手vsバベル選手の組み合わせでした。
第1試合の1st.セットは、どちらも譲らずキープ合戦が続き、
タイブレークになりました。タイブレークでは、鈴木選手が
先にミニブレークを許してしまいましたが、最終的には
逆転の7-4でものにして1st.セットを先取しました。
2nd.セットは、一転してハネスク選手のサービスを2ゲーム
ブレークして、6-1での勝利でした。
このままの流れで押し切るかと思いましたが、3rd.セットは
また緊迫のキープ合戦に戻ってしまいました。
そのまま、1st.セットに続いてタイブレークに突入しました。
このセットは、鈴木選手が先にミニブレークをしましたが、
一度追いつかれて、そこからまたまた盛り返し、
7-4でこのセットも奪取し、3-0のストレート勝ちで、
第1試合を勝利しました。
この試合、1st.セット、3rd.セットはタイブレーク勝ちという接戦に
見えますが、鈴木選手は1ゲームもブレークされていないことを
考えると完勝といってよいのではないでしょうか。
鈴木選手、おめでとうございます&ご苦労様でした。
続いて、第2試合ですが、添田選手の相手のバベル選手は
シングルスの最高ランキングが13位までいったことの
ある選手で、手強い相手でした。
1st.セットは、1ゲームブレークされ、その後0-40で
ブレークバックするチャンスもあったのですが、
そのまま押し切られて、3-6で取られてしまいました。
2nd.セットは、両者ともキープが続き、タイブレークに
突入し、出だしは3-0でリードしましたが、その後追いつかれ、
その後も一進一退が続き7-7から2ポイント連取して、
9-7でこのセットをものにしました。
これで、1-1になり、3rd.セットは、またまた両者サービスキープ
の展開が続き、5-6で迎えた添田選手のサービスゲームを
40-15からの逆転で落とし、5-7でこのセットを落として
しまいました。
そして、1-2で迎えた4th.セットも1ブレークを許し、
3-6で落として、ゲームセットを迎えてしまいました。
ストローク、特にフォアハンドの威力は、バベル選手にも
勝るとも劣らない添田選手でしたが、サービス力の
違いが大きかったように思います。
特に、4th.セットの終盤は、バベル選手のワイドに切れる
サーブに何度もサービスエースを奪われてしまいました。
しかし、相手が元13位だったことを考えれば、添田選手の
健闘は賞賛に値するものだと思います。
添田選手、ご苦労様でした。
これで、初日は1-1で終了です。明日は、ダブルスがあります。
何とかここをものして、先に王手をかけて、最終日を
迎えたいところです。
明日も応援に行ってきます。
フレーフレー、日本!!!
頑張れ頑張れ、日本!!!!!!
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