2008年10月13日
昨日の靭テニスセンターは大いに盛り上がりました。
昨日は、世界スーパージュニアの決勝戦を見てきました。
最終日で、お天気も良かったせいか、かなりのお客さんが
来ていて、靭テニスセンターのセンターコートの客席の
3/4くらいは埋まって、大いに盛り上がりました。
多分、男女の決勝の両方に日本選手が残っていたのも
大きかったのかもしれません。
そんな中で、まず男子シングルスの決勝戦から
始まりました。対戦カードは、第2シードの日本の守屋選手と
第1シードのインドのBHAMBRI選手でした。
結果は残念ながら、守屋選手が2-6、3-6で敗れてしまい、
BHAMBRI選手が優勝しました。
ゲーム展開としては、BHAMBRI選手のスピン系のショットに
守屋選手がフラット系のショットで対抗するという感じでしたが、
BHAMBRI選手のサーブやドロップショットが良いところで決まり、
圧倒された感じでした。第2セットでは、明らかなミスジャッジ
(たまたま近くで見ていて、観客席からもわかりました)が
出て、やや切れた様子でしたが、次のゲームではすっかり切り替えて
対応していたのは、凄いなと思いました。
なお、BHAMBRI選手はダブルスでも優勝しましたので、この大会2冠と
なりました。
守屋選手も、第2セットは流れを変えようとして、ネットに出たりも
したのですが、残念ながら最後まで流れを取り戻すことはできませんでした。
しかし、この大会での準優勝も素晴らしい成績です。おめでとうございます。
続く、女子シングルスはこちらも第1シードの奈良選手と第2シードの
BOGDAN選手の対戦となりました。結果は、こちらも奈良選手が、6-3、5-7、2-6で
敗れてしまい、BOGDAN選手の優勝となりました。
このゲームは、女子の試合とは思えないほどのハードヒットの応酬となり、
第1セットは、奈良選手がブレークの数で一つ上回り、6-3で先取しました。
しかし、第2セットに入るとBOGDAN選手が盛り返し始め、BOGDAN選手が6-5の
リードで迎えた、第12ゲームを奈良選手がダブルフォルトで落とすと、
第3セットは、BOGDAN選手のショットが決まり始め、奈良選手も良く返して
いたのですが、最後は力尽きた感じで敗退してしまいました。
そんな決勝戦でしたが、サプライズは優勝者のインタビューで起きました。
インタビュアーの人が、BOGDAN選手が15歳であることを告げると、会場に
どよめきが起きました。私も含め、観客の多くは、15歳であることが
信じられずに思わずどよめいてしまったようです。それほどの試合運び
だったということでしょうか。ただ、インタビューの最後の方で、
涙交じりで母親に感謝の気持ちを表していたときには、やっぱり15歳の
女の子なんだなと思いました。
とにかく、久しぶりに生で大きな試合を見ることができたので、少しは
イメージトレーニングになったと思います。
今日は、これから仲間うちのテニスに行きます。
果たして、昨日のイメージトレーニングが、吉と出るか、凶と出るか、
楽しみです。お天気も良さそうなので、思いっきり楽しんできたいと
思います。
最終日で、お天気も良かったせいか、かなりのお客さんが
来ていて、靭テニスセンターのセンターコートの客席の
3/4くらいは埋まって、大いに盛り上がりました。
多分、男女の決勝の両方に日本選手が残っていたのも
大きかったのかもしれません。
そんな中で、まず男子シングルスの決勝戦から
始まりました。対戦カードは、第2シードの日本の守屋選手と
第1シードのインドのBHAMBRI選手でした。
結果は残念ながら、守屋選手が2-6、3-6で敗れてしまい、
BHAMBRI選手が優勝しました。
ゲーム展開としては、BHAMBRI選手のスピン系のショットに
守屋選手がフラット系のショットで対抗するという感じでしたが、
BHAMBRI選手のサーブやドロップショットが良いところで決まり、
圧倒された感じでした。第2セットでは、明らかなミスジャッジ
(たまたま近くで見ていて、観客席からもわかりました)が
出て、やや切れた様子でしたが、次のゲームではすっかり切り替えて
対応していたのは、凄いなと思いました。
なお、BHAMBRI選手はダブルスでも優勝しましたので、この大会2冠と
なりました。
守屋選手も、第2セットは流れを変えようとして、ネットに出たりも
したのですが、残念ながら最後まで流れを取り戻すことはできませんでした。
しかし、この大会での準優勝も素晴らしい成績です。おめでとうございます。
続く、女子シングルスはこちらも第1シードの奈良選手と第2シードの
BOGDAN選手の対戦となりました。結果は、こちらも奈良選手が、6-3、5-7、2-6で
敗れてしまい、BOGDAN選手の優勝となりました。
このゲームは、女子の試合とは思えないほどのハードヒットの応酬となり、
第1セットは、奈良選手がブレークの数で一つ上回り、6-3で先取しました。
しかし、第2セットに入るとBOGDAN選手が盛り返し始め、BOGDAN選手が6-5の
リードで迎えた、第12ゲームを奈良選手がダブルフォルトで落とすと、
第3セットは、BOGDAN選手のショットが決まり始め、奈良選手も良く返して
いたのですが、最後は力尽きた感じで敗退してしまいました。
そんな決勝戦でしたが、サプライズは優勝者のインタビューで起きました。
インタビュアーの人が、BOGDAN選手が15歳であることを告げると、会場に
どよめきが起きました。私も含め、観客の多くは、15歳であることが
信じられずに思わずどよめいてしまったようです。それほどの試合運び
だったということでしょうか。ただ、インタビューの最後の方で、
涙交じりで母親に感謝の気持ちを表していたときには、やっぱり15歳の
女の子なんだなと思いました。
とにかく、久しぶりに生で大きな試合を見ることができたので、少しは
イメージトレーニングになったと思います。
今日は、これから仲間うちのテニスに行きます。
果たして、昨日のイメージトレーニングが、吉と出るか、凶と出るか、
楽しみです。お天気も良さそうなので、思いっきり楽しんできたいと
思います。
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