2008年07月04日
女子決勝は姉妹対決となりました。
女子の決勝戦は、ウィリアムズ姉妹対決となりました。
ビーナス選手vsディメンティエワ選手は、1st.は6-1であっさりと
ビーナス選手が取りましたが、ここからディメンティエワ選手が
盛り返し、2nd.セットはタイブレークまでもつれましたが、
最後はビーナス選手が押し切って、7-6(3)のスコアで勝利となりました。
続く、セリーナ選手vsZheng選手の対決も、1st.セットは6-2でセリーナ選手が
先取しましたが、2nd.セットはZheng選手が粘ってタイブレークまでもつれ、
結局は7-6(5)のスコアでセリーナ選手の勝利となりました。
両方の試合を見て感じたことは、やはりこの姉妹のパワーは凄いなという
ことでした。
特に、セリーナ選手と戦ったZheng選手ですが、ボールを良く拾っていた印象は
ありますが、ここぞというときにはセリーナ選手のパワーショットでエースを取られるか
もしくはミスをさせられるという展開が多かったように思えます。
さて、これで女子の決勝は5年振りの姉妹対決となりました。
トップシードの選手が敗退していく中で、なんとなく予感はありましたが、
まさかという感じでもあります。
三度目の対決の軍配は、どちらに上がるのでしょうか。
そして、今日は男子の準決勝です。
センターコートの第1試合はフェデラー選手vsサフィン選手、
第2試合はナダル選手vsSchuettler選手です。
どちらも、シード選手vsノーシード選手という構図になりました。
個人的には、やはり第1試合のフェデラー選手vsサフィン選手の方が
楽しみです。ここまで、昨年に比べるとやや調子を落としていた
フェデラー選手ですが、ウィンブルドンではこれまで1セットも落とさずに
勝ち上がってきました。一方のサフィン選手も、第3シードのジョコビッチ選手に
勝って、準決勝まで勝ち上がってきました。
この両者の対決は、どんあな試合展開になるのか、今からわくわくしています。
ビーナス選手vsディメンティエワ選手は、1st.は6-1であっさりと
ビーナス選手が取りましたが、ここからディメンティエワ選手が
盛り返し、2nd.セットはタイブレークまでもつれましたが、
最後はビーナス選手が押し切って、7-6(3)のスコアで勝利となりました。
続く、セリーナ選手vsZheng選手の対決も、1st.セットは6-2でセリーナ選手が
先取しましたが、2nd.セットはZheng選手が粘ってタイブレークまでもつれ、
結局は7-6(5)のスコアでセリーナ選手の勝利となりました。
両方の試合を見て感じたことは、やはりこの姉妹のパワーは凄いなという
ことでした。
特に、セリーナ選手と戦ったZheng選手ですが、ボールを良く拾っていた印象は
ありますが、ここぞというときにはセリーナ選手のパワーショットでエースを取られるか
もしくはミスをさせられるという展開が多かったように思えます。
さて、これで女子の決勝は5年振りの姉妹対決となりました。
トップシードの選手が敗退していく中で、なんとなく予感はありましたが、
まさかという感じでもあります。
三度目の対決の軍配は、どちらに上がるのでしょうか。
そして、今日は男子の準決勝です。
センターコートの第1試合はフェデラー選手vsサフィン選手、
第2試合はナダル選手vsSchuettler選手です。
どちらも、シード選手vsノーシード選手という構図になりました。
個人的には、やはり第1試合のフェデラー選手vsサフィン選手の方が
楽しみです。ここまで、昨年に比べるとやや調子を落としていた
フェデラー選手ですが、ウィンブルドンではこれまで1セットも落とさずに
勝ち上がってきました。一方のサフィン選手も、第3シードのジョコビッチ選手に
勝って、準決勝まで勝ち上がってきました。
この両者の対決は、どんあな試合展開になるのか、今からわくわくしています。