2008年03月08日
ライブの迫力は、やっぱり良いです。
今日、全日本室内選手権を観戦してきました。
久しぶりに、プロの迫力をライブで観戦して、
圧倒されつつ、イメージを焼き付けてきました。
果たして、これが吉と出るか凶と出るかは、明日の
レッスンではっきりするでしょう。
さて、結果の方ですが、シングルスでは添田選手が
決勝へ進出しました。
1st.セットは、スレイナー選手のサーブが爆発し、
逆に添田選手の方も調子が今一だったせいか、1-6で
落としてしまいました。
続く、2nd.セットは、5-4まで進んだところで、だい10ゲームを
ブレイクして、1セットオールになりました。このセットでは
スレイナー選手のサーブへも対応でき、ほぼ互角の展開でした。
最終の3rd.セットも一進一退で進み、迎えただい10ゲームで
マッチポイントを迎えましたが、ここにきて強烈サーブが
蘇り5-5となり、次のゲームをキープして、6-5からの
第12ゲームを最後はラッキーもありましたが、ブレイクして
7-5で3rd.セットを取り、1-6、6-4、7-5で決勝進出です。
一方、ダブルスの方は、残念ながら1-6、5-7で敗退して
しまいました。
こちらも、1st.セットは、一方的に押し捲られて1-6で
落としてしまいました。
しかし、続く2nd.セットは、一進一退の展開となりましたが、
最後は力で押し切られてしまい、5-7で取られてしまい、
結局1-6、5-7のストレートで準優勝となりました。
女子シングルスの久松選手vs高岸選手は、6-2、3-6、6-3で久松選手が、
青山選手vs飯島選手は、6-3、7-6(0)で青山選手が
決勝へ進出しました。
また、ダブルスは飯島・米村組が6-2、6-4で岡・菅野組を破って優勝しました。
ところで冒頭にも書きましたが、プロの試合を見ると、
いろいろなことに気づかされます。
例えば、プロでも必ずしもスピードやパワーだけで勝負
しているわけではなく、柔らかいショットや展開の工夫を
尽くして逆を突くショットなどを駆使してゲームを
作っていることを改めて認識しました。
まして素人の自分が力任せのショットだけでは、
試合での勝利も上達も望めないことを肝に銘じて、
明日からのレッスンに精進したいと思います。
久しぶりに、プロの迫力をライブで観戦して、
圧倒されつつ、イメージを焼き付けてきました。
果たして、これが吉と出るか凶と出るかは、明日の
レッスンではっきりするでしょう。
さて、結果の方ですが、シングルスでは添田選手が
決勝へ進出しました。
1st.セットは、スレイナー選手のサーブが爆発し、
逆に添田選手の方も調子が今一だったせいか、1-6で
落としてしまいました。
続く、2nd.セットは、5-4まで進んだところで、だい10ゲームを
ブレイクして、1セットオールになりました。このセットでは
スレイナー選手のサーブへも対応でき、ほぼ互角の展開でした。
最終の3rd.セットも一進一退で進み、迎えただい10ゲームで
マッチポイントを迎えましたが、ここにきて強烈サーブが
蘇り5-5となり、次のゲームをキープして、6-5からの
第12ゲームを最後はラッキーもありましたが、ブレイクして
7-5で3rd.セットを取り、1-6、6-4、7-5で決勝進出です。
一方、ダブルスの方は、残念ながら1-6、5-7で敗退して
しまいました。
こちらも、1st.セットは、一方的に押し捲られて1-6で
落としてしまいました。
しかし、続く2nd.セットは、一進一退の展開となりましたが、
最後は力で押し切られてしまい、5-7で取られてしまい、
結局1-6、5-7のストレートで準優勝となりました。
女子シングルスの久松選手vs高岸選手は、6-2、3-6、6-3で久松選手が、
青山選手vs飯島選手は、6-3、7-6(0)で青山選手が
決勝へ進出しました。
また、ダブルスは飯島・米村組が6-2、6-4で岡・菅野組を破って優勝しました。
ところで冒頭にも書きましたが、プロの試合を見ると、
いろいろなことに気づかされます。
例えば、プロでも必ずしもスピードやパワーだけで勝負
しているわけではなく、柔らかいショットや展開の工夫を
尽くして逆を突くショットなどを駆使してゲームを
作っていることを改めて認識しました。
まして素人の自分が力任せのショットだけでは、
試合での勝利も上達も望めないことを肝に銘じて、
明日からのレッスンに精進したいと思います。
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