2009年02月18日
錦織選手の1回戦の結果です。
Regions Morgan Keegan Championshipsの錦織選手の1回戦です。
第1セットは、接戦となり5-5で迎えた第11ゲームで何回か
ブレークポイントがあったのですがキープされ、5-6となりました。
続く第12ゲームで0-40のピンチから、30-40まで盛り返したのですが、
ブレークされてしまい、5-7でこのセットを落としてしまいました。
そして、第2セットは、いくつかブレークポイントもありましたが、
互いにキープが続く展開となりました。
迎えた第5ゲームをブレークして、3-2と一歩リードしましたが、
第6ゲームですぐにブレークバックされ、3-3のタイになってしまいました。
なかなか、リードを保つことが出来ない展開です。
その後、第8ゲームで再びブレークされ、3-5と逆にリードされて
しまいました。
そのまま、第9ゲームをキープされ、このセットも3-6で落として
しまい、結果として5-7、3-6もストレートで1回戦敗退となりました。
ポイントのやり取りとゲームカウントでしかわからないのですが、
第1セット、第2セットともかなりの接戦で、錦織選手にもセットを
取れる展開もあったと思うのですが、それを許さないところは、
BAGHDATIS Marcos選手の元TOP10プレイヤーとしての強さだったの
でしょうか。
一方、錦織選手の方は、前大会に続いて結果を残せませんでした。
錦織選手の調子自体の問題もあるとは思いますが、やはり対戦相手に
研究されてきたことも原因の一つかも知れません。
予定では、この後日本で開催されるデビスカップの中国戦に出場される
ことになっています。
デビスカップもプレッシャーがかかる試合かも知れませんが、テニスでは
珍しい団体戦ですから、少し気分を変えて臨んでいただき、その後の
大会での活躍に結びつけて欲しいと思います。
第1セットは、接戦となり5-5で迎えた第11ゲームで何回か
ブレークポイントがあったのですがキープされ、5-6となりました。
続く第12ゲームで0-40のピンチから、30-40まで盛り返したのですが、
ブレークされてしまい、5-7でこのセットを落としてしまいました。
そして、第2セットは、いくつかブレークポイントもありましたが、
互いにキープが続く展開となりました。
迎えた第5ゲームをブレークして、3-2と一歩リードしましたが、
第6ゲームですぐにブレークバックされ、3-3のタイになってしまいました。
なかなか、リードを保つことが出来ない展開です。
その後、第8ゲームで再びブレークされ、3-5と逆にリードされて
しまいました。
そのまま、第9ゲームをキープされ、このセットも3-6で落として
しまい、結果として5-7、3-6もストレートで1回戦敗退となりました。
ポイントのやり取りとゲームカウントでしかわからないのですが、
第1セット、第2セットともかなりの接戦で、錦織選手にもセットを
取れる展開もあったと思うのですが、それを許さないところは、
BAGHDATIS Marcos選手の元TOP10プレイヤーとしての強さだったの
でしょうか。
一方、錦織選手の方は、前大会に続いて結果を残せませんでした。
錦織選手の調子自体の問題もあるとは思いますが、やはり対戦相手に
研究されてきたことも原因の一つかも知れません。
予定では、この後日本で開催されるデビスカップの中国戦に出場される
ことになっています。
デビスカップもプレッシャーがかかる試合かも知れませんが、テニスでは
珍しい団体戦ですから、少し気分を変えて臨んでいただき、その後の
大会での活躍に結びつけて欲しいと思います。
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