2008年08月31日
錦織選手、おめでとうございます!
まだ、興奮が冷め遣りませんが、錦織選手の3回戦の経過です。
1st.セットは、第5ゲームまではサービスキープが続きましたが、
第6ゲームは2本のダブルフォールトもあり、ブレークされてしまいました。
その前の2つのサービスゲームは、1ポイントも与えないでキープできていた
だけに、悔やまれるブレークでした。
しかし、直後の第7ゲームで、フェレール選手のミスもありましが、
積極的なプレーでブレークバックして、イーブンに追いつきました。
そして、第9ゲームを再びブレークして、一歩リードしました。
次の第10ゲームは、サービスエースもあり、攻めのプレイもありで、
キープして、6-4で1st.セットを取りました。
2nd.セットは、第1ゲームでいきなりブレークポイントがありましたが、
その後粘られて、キープされてしまいました。
自分のサーブをキープした後の第3ゲームをラブゲームでブレークして、
1st.セットに続いて、先にリードしました。
しかし、続く第4ゲームをブレイクバックされて、追いつかれてしまいましたが、
第5ゲームを再びブレークして、またリードしました。
その後はキープが続き、最後の第10ゲームはサービスエースでキープして、
2nd.セットも6-4で取り、セットカウントは2-0となりました。
3rd.セットは、第4ゲームをブレークされ、先行を許す展開になりました。
しかし、ここでも続く第5ゲームをすぐにブレイクバックして、また
追いつきました。
その後キープが続きましたが、第8ゲームをブレークされて、再び
先行され、そのまま第9ゲームをキープされて、3-6で3rd.セットは
落としてしまいました。
4th.セットは、いきなりブレークされてしまいました。
次の第2ゲームは、0-40から粘られてデュースまでもつれましたが、
何とかブレークバックしました。
しかし、第3ゲーム、続くの第5ゲームもブレークされてしまいました。
第7ゲームでようやくキープしましたが、次のサービスをキープされて、
2-5で4th.セットも取られて、2-2のタイになってしまいました。
さすがに第4シードのフェレール選手です。3rd.セット、4th.セットと
だんだんペースを上げてきたようです。それに比べて、錦織選手の方は、
少しずつミスも増えてきて、すっかり形勢逆転という感じでした。
ここで、錦織選手がメディカルタイムアウトを取って、両太ももを
ケアしているようでした。
最終5th.セットは、先に第4ゲームをブレークして、ここでも
一歩リードしました。
その後はキープが続き、5-2となりました。
しかし、第8ゲームはキープされて5-3となり、続く第9ゲームでは
マッチポイントもあったのですが、ブレークされて追いつかれてしまいました。
第10ゲームは、40-0から2ポイント取って、40-30まで行きましたが、キープされ、
5-5に追いつかれてしまいました。
第11ゲームは、サーブが良いところに決まって簡単にキープして、6-5となりました。
そして向かえた第12ゲームですが、0-30とリードしたところから追いつかれて30-30となり、
次のポイントを取り、2度目のマッチポイントを迎えました。
このマッチポイントは、フェレール選手のサーブで取り返されデュースになりましたが、
続く2ポイントをエースでとり、3時間33分の死闘を制して、Best16に進出です。
日本選手としては、USオープンでは71年ぶり、グランドスラムではウィンブルドンBest8の
松岡選手以来のBest16進出です。
本当におめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
早く疲れを癒して、Best8進出を目指して、頑張ってください。
1st.セットは、第5ゲームまではサービスキープが続きましたが、
第6ゲームは2本のダブルフォールトもあり、ブレークされてしまいました。
その前の2つのサービスゲームは、1ポイントも与えないでキープできていた
だけに、悔やまれるブレークでした。
しかし、直後の第7ゲームで、フェレール選手のミスもありましが、
積極的なプレーでブレークバックして、イーブンに追いつきました。
そして、第9ゲームを再びブレークして、一歩リードしました。
次の第10ゲームは、サービスエースもあり、攻めのプレイもありで、
キープして、6-4で1st.セットを取りました。
2nd.セットは、第1ゲームでいきなりブレークポイントがありましたが、
その後粘られて、キープされてしまいました。
自分のサーブをキープした後の第3ゲームをラブゲームでブレークして、
1st.セットに続いて、先にリードしました。
しかし、続く第4ゲームをブレイクバックされて、追いつかれてしまいましたが、
第5ゲームを再びブレークして、またリードしました。
その後はキープが続き、最後の第10ゲームはサービスエースでキープして、
2nd.セットも6-4で取り、セットカウントは2-0となりました。
3rd.セットは、第4ゲームをブレークされ、先行を許す展開になりました。
しかし、ここでも続く第5ゲームをすぐにブレイクバックして、また
追いつきました。
その後キープが続きましたが、第8ゲームをブレークされて、再び
先行され、そのまま第9ゲームをキープされて、3-6で3rd.セットは
落としてしまいました。
4th.セットは、いきなりブレークされてしまいました。
次の第2ゲームは、0-40から粘られてデュースまでもつれましたが、
何とかブレークバックしました。
しかし、第3ゲーム、続くの第5ゲームもブレークされてしまいました。
第7ゲームでようやくキープしましたが、次のサービスをキープされて、
2-5で4th.セットも取られて、2-2のタイになってしまいました。
さすがに第4シードのフェレール選手です。3rd.セット、4th.セットと
だんだんペースを上げてきたようです。それに比べて、錦織選手の方は、
少しずつミスも増えてきて、すっかり形勢逆転という感じでした。
ここで、錦織選手がメディカルタイムアウトを取って、両太ももを
ケアしているようでした。
最終5th.セットは、先に第4ゲームをブレークして、ここでも
一歩リードしました。
その後はキープが続き、5-2となりました。
しかし、第8ゲームはキープされて5-3となり、続く第9ゲームでは
マッチポイントもあったのですが、ブレークされて追いつかれてしまいました。
第10ゲームは、40-0から2ポイント取って、40-30まで行きましたが、キープされ、
5-5に追いつかれてしまいました。
第11ゲームは、サーブが良いところに決まって簡単にキープして、6-5となりました。
そして向かえた第12ゲームですが、0-30とリードしたところから追いつかれて30-30となり、
次のポイントを取り、2度目のマッチポイントを迎えました。
このマッチポイントは、フェレール選手のサーブで取り返されデュースになりましたが、
続く2ポイントをエースでとり、3時間33分の死闘を制して、Best16に進出です。
日本選手としては、USオープンでは71年ぶり、グランドスラムではウィンブルドンBest8の
松岡選手以来のBest16進出です。
本当におめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
早く疲れを癒して、Best8進出を目指して、頑張ってください。
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